例文・使い方一覧でみる「ずいぶん」の意味


スポンサーリンク

...こちらで最初(さいしょ)置(お)かれた境涯(きょうがい)は随分(ずいぶん)みじめなもののようでございました...   こちらで最初置かれた境涯は随分みじめなもののようでございましたの読み方
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」

...「あ、あの堤防だ、橋番の奴、すぐそこのような事をいったが、ずいぶんあるね...   「あ、あの堤防だ、橋番の奴、すぐそこのような事をいったが、ずいぶんあるねの読み方
伊藤野枝 「転機」

...ずいぶん先きの先きの話で...   ずいぶん先きの先きの話での読み方
魯迅 井上紅梅訳 「孔乙己」

...ずいぶん心身を疲らせているようだから...   ずいぶん心身を疲らせているようだからの読み方
海野十三 「宇宙戦隊」

...ずいぶんすごいところだなあ...   ずいぶんすごいところだなあの読み方
海野十三 「三十年後の世界」

...そうしてずいぶん遠く下流にまでやって来る様子で...   そうしてずいぶん遠く下流にまでやって来る様子での読み方
太宰治 「黄村先生言行録」

...ずいぶん事情もちがいますから...   ずいぶん事情もちがいますからの読み方
太宰治 「新ハムレット」

...この一つだけでもずいぶんひどい罰ですからね...   この一つだけでもずいぶんひどい罰ですからねの読み方
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」

...ずいぶん変った言い草であります...   ずいぶん変った言い草でありますの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...お前もずいぶん珍しいことじゃないか...   お前もずいぶん珍しいことじゃないかの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...ずいぶんひどいものを食べていたわけである...   ずいぶんひどいものを食べていたわけであるの読み方
中谷宇吉郎 「若き日の思い出」

...ずいぶん焼けました...   ずいぶん焼けましたの読み方
林芙美子 「お父さん」

...ずいぶん元気が出るんです...   ずいぶん元気が出るんですの読み方
久生十蘭 「キャラコさん」

...ずいぶん楽しそうだ...   ずいぶん楽しそうだの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」

...ずいぶん古くからあった様ですが...   ずいぶん古くからあった様ですがの読み方
柳田國男 「日本の伝説」

...ずいぶん怖かったわ...   ずいぶん怖かったわの読み方
夢野久作 「少女地獄」

...出雲(いずも)まででも日数はずいぶんかかる...   出雲まででも日数はずいぶんかかるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...佐々木さんですか」「君の私本太平記ではずいぶんぼくをいろんなことにつかったね」道誉氏は微笑している...   佐々木さんですか」「君の私本太平記ではずいぶんぼくをいろんなことにつかったね」道誉氏は微笑しているの読み方
吉川英治 「随筆 私本太平記」

「ずいぶん」の書き方・書き順

いろんなフォントで「ずいぶん」

「ずいぶん」の英語の意味


ランダム例文:
うるみ   罪数   結髪  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
代理出産   紙飛行機   線状降水帯  

スポンサーリンク

トップへ戻る