例文・使い方一覧でみる「すっかり」の意味


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...すっかり気色(きしょく)がわるくなってしまったよ...   すっかり気色がわるくなってしまったよの読み方
芥川龍之介 「偸盗」

...すっかりその場所(ばしょ)が氷(こおり)で...   すっかりその場所が氷での読み方
ハンス・クリスチャン・アンデルゼン Hans Christian Andersen 菊池寛訳 「醜い家鴨の子」

...すっかりあんしんしました...   すっかりあんしんしましたの読み方
江戸川乱歩 「赤いカブトムシ」

...つまり、そのダイヤモンドを、すっかり、返してもらうというわけなんだよ...   つまり、そのダイヤモンドを、すっかり、返してもらうというわけなんだよの読み方
江戸川乱歩 「怪人二十面相」

...すっかり掛け金がかけてあります」岩瀬氏はそういうと...   すっかり掛け金がかけてあります」岩瀬氏はそういうとの読み方
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」

...日はすっかり暮れてしまって四辺はもう暗かった...   日はすっかり暮れてしまって四辺はもう暗かったの読み方
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「情鬼」

...すっかり忘れていて...   すっかり忘れていての読み方
太宰治 「春の枯葉」

...「すっかり仰言いよ...   「すっかり仰言いよの読み方
豊島与志雄 「反抗」

...」と矢田はすっかり本気にして...   」と矢田はすっかり本気にしての読み方
永井荷風 「つゆのあとさき」

...半次郎はすっかり改心して真人間に返り...   半次郎はすっかり改心して真人間に返りの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...林さんはすっかり自白して罪を承認したいという事です」エリスは泣(なきじゃく)りをしながらいった...   林さんはすっかり自白して罪を承認したいという事です」エリスは泣りをしながらいったの読み方
松本泰 「P丘の殺人事件」

...その勢(いきおい)にすっかり脅(おび)えて...   その勢にすっかり脅えての読み方
水上滝太郎 「果樹」

...すっかりトパースの正面に来ましたので...   すっかりトパースの正面に来ましたのでの読み方
宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」

...おふくろも妹も眼(め)をすっかり泣き腫(は)らして...   おふくろも妹も眼をすっかり泣き腫らしての読み方
山本周五郎 「青べか物語」

...王宮と向い合って立っていた紅木大臣の邸宅(やしき)は住居(すまい)も床も立ち樹もすっかり黒焦(くろこげ)になってしまって...   王宮と向い合って立っていた紅木大臣の邸宅は住居も床も立ち樹もすっかり黒焦になってしまっての読み方
夢野久作 「白髪小僧」

...もうすっかり雪が晴れて...   もうすっかり雪が晴れての読み方
夢野久作 「雪の塔」

...それからすっかり音沙汰がない」「御隠家様...   それからすっかり音沙汰がない」「御隠家様の読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...悉皆(すっかり)...   悉皆の読み方
吉川英治 「平の将門」

「すっかり」の書き方・書き順

いろんなフォントで「すっかり」

「すっかり」の英語の意味


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