例文・使い方一覧でみる「すさまじい」の意味


スポンサーリンク

...すさまじい風ですな...   すさまじい風ですなの読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「かもめ」

...このすさまじい風来犬(ふうらいいぬ)を追い立てました...   このすさまじい風来犬を追い立てましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...東海道膝栗毛もすさまじいやという義憤が...   東海道膝栗毛もすさまじいやという義憤がの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...すさまじい光景を捲き起した浪人たち...   すさまじい光景を捲き起した浪人たちの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...こんなすさまじい天気だというのに...   こんなすさまじい天気だというのにの読み方
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」

...すさまじい競泳になる...   すさまじい競泳になるの読み方
久生十蘭 「キャラコさん」

...すさまじい肉団子をこしらえ...   すさまじい肉団子をこしらえの読み方
久生十蘭 「新西遊記」

...「じゅッじゅッ」とすさまじい音を立てはじめた...   「じゅッじゅッ」とすさまじい音を立てはじめたの読み方
平田晋策 「昭和遊撃隊」

...外は嵐の音のすさまじい...   外は嵐の音のすさまじいの読み方
三浦環 「お蝶夫人」

...その最後の急勾配の初めにかかつた時の水の巻込み具合はすさまじいものであつた...   その最後の急勾配の初めにかかつた時の水の巻込み具合はすさまじいものであつたの読み方
ジャック・ロンドン Jack London 山本政喜訳 「荒野の呼び声」

...すさまじい音響と嘶(いなな)きがとびこんでいた...   すさまじい音響と嘶きがとびこんでいたの読み方
吉川英治 「かんかん虫は唄う」

...そのすさまじい呶号もほんの一瞬だった...   そのすさまじい呶号もほんの一瞬だったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...すさまじい面色で...   すさまじい面色での読み方
吉川英治 「私本太平記」

...そのすさまじいつるぎの渦(うず)へ...   そのすさまじいつるぎの渦への読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...宙天(ちゅうてん)からすさまじい疾風(しっぷう)を起してきた黒い大鷲(おおわし)...   宙天からすさまじい疾風を起してきた黒い大鷲の読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...またすさまじい短剣と短剣の斬りあいになる...   またすさまじい短剣と短剣の斬りあいになるの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...鞍上からすさまじい力をこめた太刀が落ちかけた...   鞍上からすさまじい力をこめた太刀が落ちかけたの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...死を覚悟した跫音もすさまじい...   死を覚悟した跫音もすさまじいの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「すさまじい」の書き方・書き順

いろんなフォントで「すさまじい」

「すさまじい」の英語の意味


ランダム例文:
ウェイルズ   申し入れる   立体映像  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

時事ニュース漢字 📺
脱炭素   文士劇   美男美女  

スポンサーリンク

トップへ戻る