...躯(からだ)がすくむように感(かん)じました...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...思わず首がすくむ...
鵜殿正雄 「穂高岳槍ヶ岳縦走記」
...栄介は身がすくむような嫌悪感におちいる...
梅崎春生 「狂い凧」
...突然足もすくむような激烈な音を立てて...
梅崎春生 「桜島」
...俺は実は身体のすくむような戦慄が身体を奔(はし)り抜けるのを感じたのだ...
梅崎春生 「蜆」
...じっと見られると身がすくむような目をしているっていうし...
江戸川乱歩 「影男」
...唖蝉(おしぜみ)は氣づかはしげに立ちすくむ日を...
薄田泣菫 「泣菫詩抄」
...祈りおのゝく心もて立ちすくむのみである...
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」
......
鶴彬 「鶴彬全川柳」
...すくむ男に対して拳をいかめしく振り上げている...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「蒼炎石」
...台所の板の間に立ちすくむ...
永井荷風 「来訪者」
...急に足がすくむやうな羞しさと...
萩原朔太郎 「夏帽子」
...脚のすくむ感情は...
林芙美子 「浮雲」
...呆然と私はたちすくむ...
林芙美子 「放浪記(初出)」
...身のすくむような寂寞(せきばく)であった...
本庄陸男 「石狩川」
...遠くから空襲警報のサイレンが鳴りひびいてくる)大野 お! (立ちすくむ)薄田 ウム?……三芳 ……(チョットきょとんとして大野と薄田を見あげるが...
三好十郎 「猿の図」
...T「仲蔵引ッ込め!」仲蔵ドキンッとして立ちすくむ...
山中貞雄 「中村仲蔵」
...立ちすくむ小鳥のような彼女の傍へ大手を拡げて近寄って来た...
横光利一 「日輪」
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