例文・使い方一覧でみる「しび」の意味


スポンサーリンク

...父はそこに後ろ暗いものを見つけでもしたようにびしびしとやり込めた...   父はそこに後ろ暗いものを見つけでもしたようにびしびしとやり込めたの読み方
有島武郎 「親子」

...昨晩(ゆうべ)の足の麻痺(しびれ)が思出される...   昨晩の足の麻痺が思出されるの読み方
石川啄木 「天鵞絨」

...燈(ともしび)の影に水のごとく打揺(うちゆら)ぐ...   燈の影に水のごとく打揺ぐの読み方
泉鏡花 「歌行燈」

...灯(ともしび)を白(しら)めて舞うのである...   灯を白めて舞うのであるの読み方
泉鏡花 「歌行燈」

...我に代りてこの事を為(な)す証人(あかしびと)を切に求めるのである...   我に代りてこの事を為す証人を切に求めるのであるの読み方
内村鑑三 「ヨブ記講演」

...私の肩はしびれるように痛かった...   私の肩はしびれるように痛かったの読み方
梅崎春生 「桜島」

...――学士の出てくるのに痺(しび)れをきらして帰ってゆく人も多かったので...   ――学士の出てくるのに痺れをきらして帰ってゆく人も多かったのでの読み方
海野十三 「赤外線男」

...5.彼は長く坐つて脚がしびれた...   5.彼は長く坐つて脚がしびれたの読み方
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」

...内より燈(ともしび)提(さ)げて出來(いできた)りたる一個の僧...   内より燈提げて出來りたる一個の僧の読み方
高山樗牛 「瀧口入道」

......   の読み方
種田山頭火 「其中日記」

...遥(はる)か彼方(かなた)に一点のともしびの瞬(またた)くのを見たら...   遥か彼方に一点のともしびの瞬くのを見たらの読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「ワーニャ伯父さん」

...飯櫃(めしびつ)から立つ白い湯気にも...   飯櫃から立つ白い湯気にもの読み方
徳田秋声 「あらくれ」

...直吉の皮膚は熱くしびれた...   直吉の皮膚は熱くしびれたの読み方
林芙美子 「瀑布」

...痺(しび)れをきらして調査に出かけた...   痺れをきらして調査に出かけたの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...脚がしびれちゃった」脚は痺れてはいなかったが...   脚がしびれちゃった」脚は痺れてはいなかったがの読み方
山川方夫 「演技の果て」

...痺(しび)れたところを揉(も)んだ...   痺れたところを揉んだの読み方
山本周五郎 「山彦乙女」

...ここの一穂(すい)の燈火(ともしび)のほか揺らぐ人影もなかった...   ここの一穂の燈火のほか揺らぐ人影もなかったの読み方
吉川英治 「三国志」

...いかにも会心らしい死微笑(しびしょう)を...   いかにも会心らしい死微笑をの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「しび」の書き方・書き順

いろんなフォントで「しび」

「しび」の英語の意味


ランダム例文:
歴史小説   追いつめる   悠然  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
百姓一揆   影武者   門外不出  

スポンサーリンク

トップへ戻る