例文・使い方一覧でみる「しび」の意味


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...かれ弟(いろと)帶日子國押人(たらしひこくにおしびと)の命は...   かれ弟帶日子國押人の命はの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...遊び來る鮪(しび)が端手(はたで)に妻立てり見ゆ...   遊び來る鮪が端手に妻立てり見ゆの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...悲哀(かなしび)は一(いち)の誇りなれば...   悲哀は一の誇りなればの読み方
薄田泣菫 「泣菫詩抄」

...*笛の音生命(いのち)の路(みち)のもろ側(がは)に聳(そび)やぎ立(た)てる『かなしび』の女木(めぎ)...   *笛の音生命の路のもろ側に聳やぎ立てる『かなしび』の女木の読み方
薄田淳介 「白羊宮」

...燈(ともしび)の光を的(あて)に...   燈の光を的にの読み方
高山樗牛 「瀧口入道」

...僕の腕はまだその感触でしびれてる!それなのに夢だなんて!Say, was it a drea--m !Was it a drea--m !?一曲終る...   僕の腕はまだその感触でしびれてる!それなのに夢だなんて!Say, was it a drea--m !Was it a drea--m !?一曲終るの読み方
谷譲次 「踊る地平線」

...嘗(かつ)て幾夜となくうす暗い閨(ねや)の燈火(ともしび)のはためく蔭に...   嘗て幾夜となくうす暗い閨の燈火のはためく蔭にの読み方
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」

...はじめて彼は明るい燈火(ともしび)の中にすわった...   はじめて彼は明るい燈火の中にすわったの読み方
谷崎潤一郎 「武州公秘話」

...永らく坐りつづけていたあとで足がしびれて歩けなくなる...   永らく坐りつづけていたあとで足がしびれて歩けなくなるの読み方
寺田寅彦 「猫の穴掘り」

...こっちの組はさながら痺(しび)れた半身のように白けていた...   こっちの組はさながら痺れた半身のように白けていたの読み方
徳田秋声 「仮装人物」

...腕がしびれ、もげそうに、疼く...   腕がしびれ、もげそうに、疼くの読み方
火野葦平 「花と龍」

...小さい燈(ともしび)の光を慕わしく思って見て通ることであろう...   小さい燈の光を慕わしく思って見て通ることであろうの読み方
ハンス・ランド Hans Land 森鴎外訳 「冬の王」

...初めて未経験なすさまじい快感にしびれて来た...   初めて未経験なすさまじい快感にしびれて来たの読み方
横光利一 「上海」

...石櫃(いしびつ)はかんぜんに湖心のそこへ沈めたけれど...   石櫃はかんぜんに湖心のそこへ沈めたけれどの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...血けむり石火矢(いしびや)で...   血けむり石火矢での読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...紫微殿(しびでん)...   紫微殿の読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...立(た)ち竦(すく)んだまま雷鳴(かみなり)にでも痺(しび)れたように...   立ち竦んだまま雷鳴にでも痺れたようにの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...むしろその両端の鴟尾(しび)の...   むしろその両端の鴟尾のの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

「しび」の書き方・書き順

いろんなフォントで「しび」

「しび」の英語の意味


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