例文・使い方一覧でみる「さだかでない」の意味


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...足許のさだかでない...   足許のさだかでないの読み方
有島武郎 「秋」

...地平と空との境もさだかでない...   地平と空との境もさだかでないの読み方
梅崎春生 「狂い凧」

...それさえさだかでない...   それさえさだかでないの読み方
久生十蘭 「重吉漂流紀聞」

...何の記憶かさだかでないながら...   何の記憶かさだかでないながらの読み方
三好達治 「池のほとりに柿の木あり」

...真偽のほどはさだかでないが...   真偽のほどはさだかでないがの読み方
山本周五郎 「季節のない街」

...それも真偽はさだかでない...   それも真偽はさだかでないの読み方
吉川英治 「三国志」

...なかなか人の心もさだかでない」「父の散所ノ太夫を...   なかなか人の心もさだかでない」「父の散所ノ太夫をの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...夢の中なので、さだかでない...   夢の中なので、さだかでないの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...いつごろから後醍醐に寵(ちょう)されたかは、さだかでないが、しかし、その後宮や側近らにもうとまれて、とかく帝の寵から遠ざけられていたのも、肉親たちがみな持明院派の公卿だったことの祟(たた)りであったのはいうまでもない...   いつごろから後醍醐に寵されたかは、さだかでないが、しかし、その後宮や側近らにもうとまれて、とかく帝の寵から遠ざけられていたのも、肉親たちがみな持明院派の公卿だったことの祟りであったのはいうまでもないの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...と彼らの識別もまださだかでないうちだった...   と彼らの識別もまださだかでないうちだったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...四国の長曾我部(ちょうそかべ)の動静がさだかでないから...   四国の長曾我部の動静がさだかでないからの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...人影もさだかでない...   人影もさだかでないの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...氏素姓もさだかでない一少女を...   氏素姓もさだかでない一少女をの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「さだかでない」の書き方・書き順

いろんなフォントで「さだかでない」


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