例文・使い方一覧でみる「さかだち」の意味


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...さかだちとなって...   さかだちとなっての読み方
海野十三 「太平洋魔城」

...さかだちをしたり...   さかだちをしたりの読み方
江戸川乱歩 「サーカスの怪人」

...さかだちをしたりして...   さかだちをしたりしての読み方
江戸川乱歩 「鉄人Q」

...そこも、無限(むげん)の空にまで、つづいて、やはり何千人という一つ目小僧が、顔を下に向けて、さかだちしたり、まっすぐに立ったりして、見通しのきかぬ上の方まで、むらがっているではありませんか...   そこも、無限の空にまで、つづいて、やはり何千人という一つ目小僧が、顔を下に向けて、さかだちしたり、まっすぐに立ったりして、見通しのきかぬ上の方まで、むらがっているではありませんかの読み方
江戸川乱歩 「鉄人Q」

...男は髪の毛が逆立(さかだち)になるやうに思つた...   男は髪の毛が逆立になるやうに思つたの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...さかだちをして、足で五色の輪をつかひわける者がゐました...   さかだちをして、足で五色の輪をつかひわける者がゐましたの読み方
豊島与志雄 「スミトラ物語」

...さうなると、わたしもこまりましたが、なに、やつつけてやれといふ気になつて、できるなら、さかだちをして、僕ときやうさうしてみろ、といつてやりました...   さうなると、わたしもこまりましたが、なに、やつつけてやれといふ気になつて、できるなら、さかだちをして、僕ときやうさうしてみろ、といつてやりましたの読み方
豊島与志雄 「スミトラ物語」

...いくらさかだちがじやうずでも...   いくらさかだちがじやうずでもの読み方
豊島与志雄 「スミトラ物語」

...さかだちをした男が...   さかだちをした男がの読み方
豊島与志雄 「スミトラ物語」

...「いくらさかだちがじやうずでも...   「いくらさかだちがじやうずでもの読み方
豊島与志雄 「スミトラ物語」

...大人たちにさかだちをさせて...   大人たちにさかだちをさせての読み方
豊島与志雄 「スミトラ物語」

...さかだちも筋斗がいりもできない芸なしに自分をしつけた伯母さんが今さら怨めしい...   さかだちも筋斗がいりもできない芸なしに自分をしつけた伯母さんが今さら怨めしいの読み方
中勘助 「銀の匙」

...逆立(さかだち)をする...   逆立をするの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...脇腹から肩へ拔けて居るぜ」「へツ」「清五郎が逆立(さかだち)したところを...   脇腹から肩へ拔けて居るぜ」「へツ」「清五郎が逆立したところをの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...木の頂上に逆立(さかだち)をしたり...   木の頂上に逆立をしたりの読み方
夢野久作 「猿小僧」

...シャガールがさかだちしたって...   シャガールがさかだちしたっての読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...もうあんなのさかだちしたってないことよ...   もうあんなのさかだちしたってないことよの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...そして舌尖に血をながし、直ちに血判して、「もし、この都の内で、曹操に対し、あなたが大事を決行する日が来たら、それがしは必ず西涼の遠きより烽火(のろし)をあげて、今日の約にお応(こた)え申さん」云ううちにも馬騰はまなじりを裂き、髪さかだち、すでに風雲に嘯(うそぶ)く日のすがたをおもわせるほどだった...   そして舌尖に血をながし、直ちに血判して、「もし、この都の内で、曹操に対し、あなたが大事を決行する日が来たら、それがしは必ず西涼の遠きより烽火をあげて、今日の約にお応え申さん」云ううちにも馬騰はまなじりを裂き、髪さかだち、すでに風雲に嘯く日のすがたをおもわせるほどだったの読み方
吉川英治 「三国志」

「さかだち」の書き方・書き順

いろんなフォントで「さかだち」


ランダム例文:
在院      山骨  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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