例文・使い方一覧でみる「ご無沙汰」の意味

...「その後ご無沙汰しておりますが... 「その後ご無沙汰しておりますがの読み方
犬養健「“指揮権発動”を書かざるの記」

...「すっかりご無沙汰しちまって……」と言うロクは... 「すっかりご無沙汰しちまって……」と言うロクはの読み方
高見順「いやな感じ」

...ご無沙汰のおわびまでに……美穂子清三はその葉書を畳の上において...
田山花袋「田舎教師」

...……ご無沙汰ばかりしていますが... ……ご無沙汰ばかりしていますがの読み方
久生十蘭「キャラコさん」

...日頃ご無沙汰の分もふくめ... 日頃ご無沙汰の分もふくめの読み方
久生十蘭「平賀源内捕物帳」

...重盛　最近はご無沙汰しており... 重盛　最近はご無沙汰しておりの読み方
藤野古白藤井英男訳「人柱築島由来」

...ご無沙汰ばかししてをりました... ご無沙汰ばかししてをりましたの読み方
北條民雄「道化芝居」

...ここ三年は便りもご無沙汰だった... ここ三年は便りもご無沙汰だったの読み方
フレッド・Ｍ・ホワイト　Fred M. White 奥増夫訳「謎の四つ指」

...「とんとご無沙汰しておるが... 「とんとご無沙汰しておるがの読み方
吉川英治「黒田如水」

...ついご無沙汰していましたが... ついご無沙汰していましたがの読み方
吉川英治「三国志」

...……一別以来のご無沙汰の段を... ……一別以来のご無沙汰の段をの読み方
吉川英治「新・水滸伝」

...意外にご無沙汰したものだ」友恋しさに... 意外にご無沙汰したものだ」友恋しさにの読み方
吉川英治「新・水滸伝」

...ご無沙汰のままですみません... ご無沙汰のままですみませんの読み方
吉川英治「新・水滸伝」

...「どうも長いご無沙汰をしちまいましたが... 「どうも長いご無沙汰をしちまいましたがの読み方
吉川英治「新・水滸伝」

...お連れ申してまいりました」「来たのかえ？　金五郎さんが」「あまりご無沙汰しすぎているので...
吉川英治「鳴門秘帖」

...思わず今日までご無沙汰（ぶさた）をしました」「…………」「ところがこんど再び... 思わず今日までご無沙汰をしました」「…………」「ところがこんど再びの読み方
吉川英治「松のや露八」

...ご無沙汰はご無沙汰... ご無沙汰はご無沙汰の読み方
吉川英治「宮本武蔵」

...――ご無沙汰いたしました... ――ご無沙汰いたしましたの読み方
蘭郁二郎「宇宙爆撃」

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