例文・使い方一覧でみる「ごく」の意味


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...ごく平凡な調子で次の話題に進んで行った...   ごく平凡な調子で次の話題に進んで行ったの読み方
江戸川乱歩 「一寸法師」

...水甕(みずがめ)の水を柄杓(ひしゃく)もてごくごくと牛飲仕るが一ばんにて...   水甕の水を柄杓もてごくごくと牛飲仕るが一ばんにての読み方
太宰治 「不審庵」

...ものすごく汚いらしく...   ものすごく汚いらしくの読み方
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「唇のねじれた男」

...ごく簡単に確かめられますので...   ごく簡単に確かめられますのでの読み方
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 三上於菟吉訳 「ライギット・パズル」

...又は極(ごく)簡単に叙し去って仕舞(しま)われるので...   又は極簡単に叙し去って仕舞われるのでの読み方
「木下杢太郎著『唐草表紙』序」

...間もなく平次の手で捕まつて獄門臺(ごくもんだい)に登つたといふことです...   間もなく平次の手で捕まつて獄門臺に登つたといふことですの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...警察はごく常識的に...   警察はごく常識的にの読み方
野村胡堂 「身代りの花嫁」

...ごく短い時期があった...   ごく短い時期があったの読み方
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「落穴と振子」

...ごく新しい方さ...   ごく新しい方さの読み方
宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」

...あなたはごくたまにしかおききにならないのですから...   あなたはごくたまにしかおききにならないのですからの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...極(ごく)の劣策だ...   極の劣策だの読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

...わたしはごく僅かな努力でわたしの感動の最初の動きをとめる...   わたしはごく僅かな努力でわたしの感動の最初の動きをとめるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...ふだんはごく温和(おとな)しいが...   ふだんはごく温和しいがの読み方
山本周五郎 「橋の下」

...ごくさりげなく云った...   ごくさりげなく云ったの読み方
山本周五郎 「風流太平記」

...何か九兵衛に話しかけたいようにうごくのを...   何か九兵衛に話しかけたいようにうごくのをの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...極秘裡(ごくひり)に...   極秘裡にの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...生国(しょうごく)の下総から...   生国の下総からの読み方
吉川英治 「平の将門」

...穀潰(ごくつぶ)しに見えたかは充分想像が...   穀潰しに見えたかは充分想像がの読み方
蘭郁二郎 「夢鬼」

「ごく」の書き方・書き順

いろんなフォントで「ごく」

「ごく」の英語の意味


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