...滑稽(こっけい)に見えたので...
江戸川乱歩 「吸血鬼」
...その親分然たる態度に七分の同感と三分の滑稽(こっけい)味を見出す興味とで...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...仏さまの頭へ笊を植えるなどは甚だ滑稽(こっけい)でありますが...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...小学校の教室ではどれほどこっけいにみえるかを...
壺井栄 「二十四の瞳」
...「なんて滑稽(こっけい)なんでしょう!」と...
ツルゲーネフ 神西清訳 「はつ恋」
...音楽の始まる前の合図にガタンガタンと板の間をたたくような音をさせるのはドイツのと違っていて滑稽(こっけい)な感じがしました...
寺田寅彦 「先生への通信」
...滑稽(こっけい)なほとんどあり得べからざる一幕が演じられた...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...現実的な滑稽(こっけい)な観察の才を失わなかった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...田舎の人々に関する冷やかな皮肉や滑稽(こっけい)な警句を数語投げつけて...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...人の滑稽(こっけい)な様子に敏感だった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...空想的でまた多少滑稽(こっけい)なものです...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...僕もアジアは滑稽(こっけい)であることに同意する...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...『北斎漫画』のよく滑稽(こっけい)諷刺に成功して西人(せいじん)をして仏国漫画の大家ドーミエーを連想せしめたる所以(ゆえん)は此(ここ)にあり...
永井荷風 「江戸芸術論」
...熱湯で濡(ぬ)らした頬をわざと滑稽(こっけい)に膨(ふく)らませた...
夏目漱石 「行人」
...私ほどに滑稽(こっけい)もアイロニーも認めてないらしかった...
夏目漱石 「こころ」
...これまでの商人の滑稽(こっけい)さも忘れて...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」
...『史記』に見えている東方朔(とうぼうさく)の滑稽(こっけい)が...
柳田国男 「木綿以前の事」
...かならず抱いている滑稽(こっけい)な信念は...
吉川英治 「新書太閤記」
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