...少くとも生涯同一の歎を繰り返すことに倦(う)まないのは滑稽(こっけい)であると共に不道徳である...
芥川龍之介 「侏儒の言葉」
...「化け物の正体見れば脚夫かな」とよみたるも滑稽(こっけい)であった...
井上円了 「おばけの正体」
...滑稽(こっけい)な程ぶッきらぼうで...
江戸川乱歩 「悪霊」
...お嫁さんは腰を掛けて滑稽(こっけい)雑誌を見ている...
ストリンドベルヒ August Strindberg 森鴎外訳 「一人舞台」
...ひどく滑稽(こっけい)に見えて仕様が無いのである...
太宰治 「無趣味」
...滑稽(こっけい)なことを誰も滑稽に感じないでいる時が...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...象牙(ぞうげ)の塔のガラス窓の中から仮想ディノソーラス「ジャーナリズム」の怪奇な姿をこわごわ観察している偏屈な老学究の滑稽(こっけい)なる風貌(ふうぼう)が...
寺田寅彦 「ジャーナリズム雑感」
...彼には滑稽(こっけい)な堕落的なことに思われた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...)ベートーヴェンのレオノーレの幼稚な多少滑稽(こっけい)な変装でも...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...滑稽(こっけい)な点をうかがってるその意地悪な眼つきに会って...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...一種の情愛をこめていた――それは滑稽(こっけい)でかつ切実だった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...滑稽(こっけい)なやり方でそれをまねようとつとめていた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...彼らは近所の人々の滑稽(こっけい)さをうかがってばかりいて...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...滑稽(こっけい)なことはその翌日...
中里介山 「大菩薩峠」
...美禰子の父母の存在を想像するのは滑稽(こっけい)であるといわぬばかりである...
夏目漱石 「三四郎」
...それほど滑稽(こっけい)とも思わなかったが...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...そんな変ちきな容(かたち)も流行といえば滑稽(こっけい)には見えず...
長谷川時雨 「竹本綾之助」
...こっけいな演説をしました...
ルイザ・メイ・オルコット L. M. Alcott 水谷まさる訳 「若草物語」
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