例文・使い方一覧でみる「けあげ」の意味


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...大きい駆逐艦の上へたすけあげてくれました...   大きい駆逐艦の上へたすけあげてくれましたの読み方
海野十三 「電気鳩」

...銭湯へ出掛けようとして店の縄暖簾(なわのれん)を分けあげた時に...   銭湯へ出掛けようとして店の縄暖簾を分けあげた時にの読み方
大阪圭吉 「三狂人」

...日岡の峠を通って蹴上粟田口(けあげあわたぐち)へ出るが...   日岡の峠を通って蹴上粟田口へ出るがの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...わたしが欲しいだけあげるからいいぢやありませんか...   わたしが欲しいだけあげるからいいぢやありませんかの読み方
新美南吉 「良寛物語 手毬と鉢の子」

...扉の半開きだけあげた店の中は...   扉の半開きだけあげた店の中はの読み方
長谷川時雨 「一世お鯉」

...お其は大溝(おおどぶ)におちて泣き叫んでいたのをあたしの父が助けあげて...   お其は大溝におちて泣き叫んでいたのをあたしの父が助けあげての読み方
長谷川時雨 「旧聞日本橋」

...顏だけあげると兩手を石段についてからだを起し...   顏だけあげると兩手を石段についてからだを起しの読み方
室生犀星 「はるあはれ」

...そこで別の一人がそれを救けあげようとして相手の頸筋(くびすじ)を掴んだが...   そこで別の一人がそれを救けあげようとして相手の頸筋を掴んだがの読み方
山本周五郎 「青べか日記」

...一例だけあげれば鬼役三人の毒死だ...   一例だけあげれば鬼役三人の毒死だの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...蹴上(けあげ)を境に...   蹴上を境にの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...蹴上(けあげ)には...   蹴上にはの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...蹴上(けあげ)をくだって...   蹴上をくだっての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...自身は蹴上(けあげ)の下から道を曲って...   自身は蹴上の下から道を曲っての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...南禅寺の屋根は蹴上(けあげ)からその森を見下ろしただけで...   南禅寺の屋根は蹴上からその森を見下ろしただけでの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...岡崎から粟田口(あわたぐち)へ――そして街道を一すじに登って蹴上(けあげ)の坂にかかるころは...   岡崎から粟田口へ――そして街道を一すじに登って蹴上の坂にかかるころはの読み方
吉川英治 「親鸞」

...蹴上(けあげ)へかかる...   蹴上へかかるの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...道も同じ六波羅の大路から粟田口――蹴上(けあげ)...   道も同じ六波羅の大路から粟田口――蹴上の読み方
吉川英治 「源頼朝」

...蹴上(けあげ)から三条口の目まぐるしい年の瀬の雑鬧(ざっとう)へ入ってゆくと...   蹴上から三条口の目まぐるしい年の瀬の雑鬧へ入ってゆくとの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「けあげ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「けあげ」


ランダム例文:
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