...枕許(まくらもと)へ水を置き...
泉鏡花 「歌行燈」
...博士は枕元(まくらもと)のコップに水をなみなみと注(つ)いで...
海野十三 「空気男」
...わたい貴方(あんた)を見送つてから死にたいと思うてましたんやけど……」媼さんは枕許(まくらもと)に坐つてゐる爺さんの手を取つて泣いた...
薄田泣菫 「茶話」
...枕許(まくらもと)のハンカチへ行く...
橘外男 「墓が呼んでいる」
...二度も枕頭(まくらもと)で声をかけて見たが...
徳田秋声 「足迹」
...枕頭(まくらもと)には綺麗に火入れの灰を均(なら)した莨盆と...
徳田秋声 「新世帯」
...しばらく先生の枕頭(まくらもと)にあった...
徳田秋声 「黴」
...お前の小さな子供の時分の写真をいつも寝床の枕頭(まくらもと)に置いていたことも...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...途中(とちゆう)で見付(みつ)けて來(き)たんだから一疋(ぴき)やつて見(み)ねえか」勘次(かんじ)は手(て)ランプをお品(しな)の枕元(まくらもと)へ持(も)つて來(き)て鰯(いわし)の包(つゝみ)を解(と)いた...
長塚節 「土」
...病人(びやうにん)の枕元(まくらもと)に居(ゐ)た近所(きんじよ)の者(もの)は一杯(ぱい)の茶(ちや)を啜(すゝ)つて村(むら)の姻戚(みより)へ知(し)らせに出(で)るものもあつた...
長塚節 「土」
...枕元(まくらもと)へ置いたまま目を眠った...
夏目漱石 「三四郎」
...枕元(まくらもと)の花(はな)が...
夏目漱石 「それから」
...「おい昨夜(ゆうべ)枕元(まくらもと)で大(おほ)きな音(おと)がしたのは矢(や)つ張(ぱり)夢(ゆめ)ぢやなかつたんだ...
夏目漱石 「門」
...枕許(まくらもと)のリュックを引き寄せて...
林芙美子 「浮雲」
...枕許(まくらもと)の行燈型(あんどんがた)のスタンドをつけた...
林芙美子 「浮雲」
...枕頭(まくらもと)には軍医や看護婦が居て...
ガールシン 二葉亭四迷訳 「四日間」
...蚤(のみ)虱(しらみ)馬のしとする枕許(まくらもと)といふ一句を得て形見とした...
正岡子規 「病牀六尺」
...俺の枕元(まくらもと)へやって来て...
吉川英治 「魚紋」
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