...われは楔(くさび)の如く車の間に介(はさ)まりて...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...一體(いつたい)家屋(かおく)が新(あたら)しい間(あひだ)は柱(はしら)と横木(よこぎ)との間(あひだ)を締(し)めつけてゐる楔(くさび)が能(よ)く利(き)いてゐるけれども...
今村明恒 「地震の話」
...赤くさびた刃先の所に...
江戸川乱歩 「疑惑」
...兵士(いくさびと)を隱し伏せ...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...何となくさびれたような閑静な一廓をなして居る...
谷崎潤一郎 「少年」
...同棲(どうせい)生活がその楔(くさび)として長く結婚の室(へや)を有することは...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...楔形(くさびがた)になって...
直木三十五 「南国太平記」
...お角さんが楔(くさび)を入れて...
中里介山 「大菩薩峠」
...初めは毛の代りに木や銅の楔(くさび)を置いてそれに霜をつけることにしたのである...
中谷宇吉郎 「雪」
...何となくさびれて見えるのは是非もないことでした...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...ばらばらに黒い楔(くさび)の外(はづ)されたこの残留の街衢の中で...
逸見猶吉 「逸見猶吉詩集」
...くさび何処(どこ)かに落ちてるな...
宮沢賢治 「車」
...くさび形にバッバッバッと斬り込んで行く...
三好十郎 「斬られの仙太」
...部屋の数四つばかりのごくさびれた内に二カ月ばかりいました...
三好十郎 「樹氷」
...穏かなすれない極寂(ごくさび)があった...
室生犀星 「庭をつくる人」
...「全くさびしい所でね...
山本笑月 「明治世相百話」
...昼もふくろの啼くさびしさです...
吉川英治 「江戸三国志」
...軍飛脚(いくさびきゃく)の齎(もたら)して来た報告を披(ひら)いたし...
吉川英治 「新書太閤記」
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