例文・使い方一覧でみる「からから」の意味


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...からからしていた...   からからしていたの読み方
モオパッサン 秋田滋訳 「寡婦」

...からからといっても...   からからといってもの読み方
有島武郎 「星座」

...呵々(からから)と打笑ひ...   呵々と打笑ひの読み方
巌谷小波 「こがね丸」

...からからと笑うのであった...   からからと笑うのであったの読み方
海野十三 「金属人間」

...からからと笑いだした...   からからと笑いだしたの読み方
海野十三 「二、〇〇〇年戦争」

...からからにかわいて...   からからにかわいての読み方
江戸川乱歩 「黄金豹」

...のどがからからにかわいて...   のどがからからにかわいての読み方
江戸川乱歩 「サーカスの怪人」

...からからに干からびた紫蘇の枝から...   からからに干からびた紫蘇の枝からの読み方
薄田泣菫 「艸木虫魚」

...その眼は平常に似ずからからに乾き切っていた...   その眼は平常に似ずからからに乾き切っていたの読み方
相馬泰三 「田舎医師の子」

...からからと笑える一座は...   からからと笑える一座はの読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...朋輩たちからからかわれて...   朋輩たちからからかわれての読み方
豊島与志雄 「死の前後」

...からからと笑(わら)いました...   からからと笑いましたの読み方
豊島与志雄 「人形使い」

...ところがある時またからからと鈴がなつて...   ところがある時またからからと鈴がなつての読み方
中勘助 「銀の匙」

...その日は朝からから風が吹き荒(すさ)んで...   その日は朝からから風が吹き荒んでの読み方
夏目漱石 「門」

...顔をしかめて腹のところからからだをおった...   顔をしかめて腹のところからからだをおったの読み方
新美南吉 「川」

...桑の根はからからに乾いているのですぐ強い炎をあげはじめました...   桑の根はからからに乾いているのですぐ強い炎をあげはじめましたの読み方
林芙美子 「クララ」

...先はからから笑ってばかりいて...   先はからから笑ってばかりいての読み方
吉川英治 「剣の四君子」

...からからと打ち笑った...   からからと打ち笑ったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

「からから」の書き方・書き順

いろんなフォントで「からから」

「からから」の英語の意味


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