例文・使い方一覧でみる「からから」の意味


スポンサーリンク

...石をふみ落すとからからという音がしばらくきこえて...   石をふみ落すとからからという音がしばらくきこえての読み方
芥川龍之介 「槍が岳に登った記」

...葉子の足からからだに伝わって感ぜられた...   葉子の足からからだに伝わって感ぜられたの読み方
有島武郎 「或る女」

...呵々(からから)と笑って...   呵々と笑っての読み方
泉鏡花 「婦系図」

...のどもかわいて、からからだ...   のどもかわいて、からからだの読み方
海野十三 「恐竜島」

...からからと笑いつづける...   からからと笑いつづけるの読み方
海野十三 「太平洋魔城」

...からからと笑いだした...   からからと笑いだしたの読み方
海野十三 「二、〇〇〇年戦争」

...土塊のからからに乾いた黍畑の畔に...   土塊のからからに乾いた黍畑の畔にの読み方
薄田泣菫 「独楽園」

...からからと笑いだし...   からからと笑いだしの読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「接吻」

...遠いところで、からからと、鈴が鳴った...   遠いところで、からからと、鈴が鳴ったの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...からからと笑いながら...   からからと笑いながらの読み方
夏目漱石 「一夜」

...離れているよりほかに仕方がないじゃないか」叔父はお延を征服した人のようにからからと笑った...   離れているよりほかに仕方がないじゃないか」叔父はお延を征服した人のようにからからと笑ったの読み方
夏目漱石 「明暗」

...しまひには自分に向つてからからと笑ひ出すばかりである...   しまひには自分に向つてからからと笑ひ出すばかりであるの読み方
北條民雄 「キリスト者の告白」

...からからと笑つた...   からからと笑つたの読み方
水上滝太郎 「大阪の宿」

...一人でからからと笑って見た...   一人でからからと笑って見たの読み方
室生犀星 「われはうたえども やぶれかぶれ」

...からから(酒注)...   からからの読み方
柳宗悦 「現在の日本民窯」

...この石のあたりでからからという音がするのを...   この石のあたりでからからという音がするのをの読み方
柳田國男 「日本の伝説」

...からからと笑って...   からからと笑っての読み方
吉川英治 「三国志」

...からからと笑った...   からからと笑ったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

「からから」の書き方・書き順

いろんなフォントで「からから」

「からから」の英語の意味


ランダム例文:
べっこうあめ   ペナント   五運  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
影武者   親子関係   百姓一揆  

スポンサーリンク

トップへ戻る