「文学士」の意味
文学分野の学士号
「文学士」の例文(場面別)
- 学業・資格彼は文学士の学位を取得後、出版社に就職した。
- 履歴書学歴欄に『早稲田大学 文学部 文学士(日本文学専攻)』と記載する
- 大学案内本学の文学士課程では、幅広い教養教育を重視しています。
- 対比表現文学士と理学士では、必修科目の構成が大きく異なる。
小説での「文学士」の使い方
...大学出身者中で文学士が最も気の毒な境涯にある...
内田魯庵 「駆逐されんとする文人」
...祖父江さんは御承知でしょうが」園田文学士が...
江戸川乱歩 「悪霊」
...女って妙なことを考えるものですね」近眼(ちかめ)の文学士は...
江戸川乱歩 「悪霊」
...ただ文学士というえらい肩書の中学校の先生が離れにいらっしゃるという事を子供心に自慢に思っていただけです...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...今日『東亜の光』という雑誌を見たら小林一郎(哲学の文学士)という人が...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...しかしそれは必ずしも文学士その人に向けられた笑いばかりではおそらくなかったろうと思われる...
寺田寅彦 「蓄音機」
...四年前に文学士になってから...
寺田寅彦 「まじょりか皿」
...文学士にもなって...
夏目漱石 「野分」
...教頭なんて文学士の癖(くせ)に意気地(いくじ)のないもんだ...
夏目漱石 「坊っちゃん」
...文学士なんてものはやっぱりえらいものだ...
夏目漱石 「坊っちゃん」
...神道を説く文学士の先生を...
蜷川新 「私の歩んだ道」
...王朝文学を講ずる文学士の発生にむかって...
蜷川新 「私の歩んだ道」
...「危い」「何をする」文学士の碧海賛平は駆け寄って娘を抱き起し...
野村胡堂 「古城の真昼」
...……仏国文学士」「短い御交際でした」アウレスキーが...
久生十蘭 「墓地展望亭」
...文学士田中秀央君や植木直一郎君に御話して書き取って戴いたり...
穂積重遠 「法窓夜話」
...文学士藤田元春氏は『日本民家史』なる一書を刊行した...
三上義夫 「芸術と数学及び科学」
...今の文学士小山内薫(おさないかおる)さんと画家岡田三郎助(おかださぶろうすけ)さんの妻八千代(やちよ)さんとは建の遺子である...
森鴎外 「渋江抽斎」
...早稲田文学士の肩書を持ちながら柔道五段の免状を拾っているお蔭で...
夢野久作 「冥土行進曲」
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