例文・使い方一覧でみる「かなりの」の意味


スポンサーリンク

...小路といってもかなりの道幅があって...   小路といってもかなりの道幅があっての読み方
上村松園 「余齢初旅」

...かなりのスピードが出ていた...   かなりのスピードが出ていたの読み方
海野十三 「三十年後の世界」

...・共産主義者:かなりの頭数からなる学者の一派(例:ラウシュニング...   ・共産主義者:かなりの頭数からなる学者の一派(例:ラウシュニングの読み方
ジョージ・オーウェル George Orwell The Creative CAT 訳 「ファシズムとは何か」

...かなりのスペースを取って大きく報道してあった...   かなりのスペースを取って大きく報道してあったの読み方
高見順 「いやな感じ」

...かなりの苦痛を感じた...   かなりの苦痛を感じたの読み方
太宰治 「惜別」

...夫婦の漁を見つけて網を入れに来た者もかなりの漁はあったが...   夫婦の漁を見つけて網を入れに来た者もかなりの漁はあったがの読み方
田中貢太郎 「鮭の祟」

...スペクトル線の変位のごときはなおさら決定的証左としての価値にかなりの疑問があるように見える...   スペクトル線の変位のごときはなおさら決定的証左としての価値にかなりの疑問があるように見えるの読み方
寺田寅彦 「相対性原理側面観」

...その頭に残る印象にもかなりの差があり得る訳である...   その頭に残る印象にもかなりの差があり得る訳であるの読み方
寺田寅彦 「二科会展覧会雑感」

...かなりの数のお手玉を無心に操っている...   かなりの数のお手玉を無心に操っているの読み方
外村繁 「澪標」

...それは主膳の耳にかなりの大事と響いたものと見えます...   それは主膳の耳にかなりの大事と響いたものと見えますの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...そこへ、白い羽二重を首に巻いて、十徳(じっとく)を着た、坊主頭の、かなりの年配な、品のよい人が不意に姿を現わし、障子をあける音もなしに入って来たから、眼の見えない按摩のほかは、新造(しんぞ)も禿(かむろ)も一度に狼狽して、「御前様(ごぜんさま)、ようこそ」と言って手をつきました...   そこへ、白い羽二重を首に巻いて、十徳を着た、坊主頭の、かなりの年配な、品のよい人が不意に姿を現わし、障子をあける音もなしに入って来たから、眼の見えない按摩のほかは、新造も禿も一度に狼狽して、「御前様、ようこそ」と言って手をつきましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...飛騨の高山はかなりの道ですから...   飛騨の高山はかなりの道ですからの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...かなりの遠距離を...   かなりの遠距離をの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...それは心身両方面にかなりの負担と煩累(はんるい)を予想される栄誉の仕事であったが...   それは心身両方面にかなりの負担と煩累を予想される栄誉の仕事であったがの読み方
野村胡堂 「楽聖物語」

...お二人とも深い悲しみに沈んでおられます」ウージェーヌはパリ社交界でかなりの経験を積んでいたので...   お二人とも深い悲しみに沈んでおられます」ウージェーヌはパリ社交界でかなりの経験を積んでいたのでの読み方
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」

...かなりの老齢になるまで生きていた...   かなりの老齢になるまで生きていたの読み方
フィオナ・マクラウド Fiona Macleod 松村みね子訳 「精」

...推定人口のかなりの部分は現住していないのであるから...   推定人口のかなりの部分は現住していないのであるからの読み方
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」

...この蓬莱館というのはかなりの大きな家(うち)で...   この蓬莱館というのはかなりの大きな家での読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

「かなりの」の書き方・書き順

いろんなフォントで「かなりの」

「かなりの」の英語の意味


ランダム例文:
すり生姜   威嚇的     

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
百姓一揆   最悪期   停戦合意  

スポンサーリンク

トップへ戻る