例文・使い方一覧でみる「かつてない」の意味


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...自分にかつてないようなとんきょな事をしていたのに気が付いた...   自分にかつてないようなとんきょな事をしていたのに気が付いたの読み方
有島武郎 「或る女」

...これに匹敵する大発見はかつてない...   これに匹敵する大発見はかつてないの読み方
丘浅次郎 「教育と迷信」

...共同の敵のないところで二個以上の異種族が同盟をした例はかつてない...   共同の敵のないところで二個以上の異種族が同盟をした例はかつてないの読み方
丘浅次郎 「戦争と平和」

...その発生を説明しようとしたものは未だかつてないということだ...   その発生を説明しようとしたものは未だかつてないということだの読み方
戸坂潤 「認識論とは何か」

...しかしこの時ほど強く起った事はかつてない...   しかしこの時ほど強く起った事はかつてないの読み方
夏目漱石 「坑夫」

...十九年来いまだかつてない経験だから...   十九年来いまだかつてない経験だからの読み方
夏目漱石 「坑夫」

...いまだかつてない一大事実である...   いまだかつてない一大事実であるの読み方
蜷川新 「天皇」

...一人の人間が同じ曲をこうまで違った心持で演奏した例はかつてない...   一人の人間が同じ曲をこうまで違った心持で演奏した例はかつてないの読み方
野村胡堂 「楽聖物語」

...かつてない、冷い眼の色で、これがこの男の持つて生れた表情なのではないかと思へた...   かつてない、冷い眼の色で、これがこの男の持つて生れた表情なのではないかと思へたの読み方
林芙美子 「浮雲」

...かつてない残忍な奴だ...   かつてない残忍な奴だの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」

...こんな経験のかつてない人たちであるから非常におもしろく思った...   こんな経験のかつてない人たちであるから非常におもしろく思ったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...」その夜はかつてないほど多くのしみじみした話が二人のあいだにあった...   」その夜はかつてないほど多くのしみじみした話が二人のあいだにあったの読み方
室生犀星 「津の国人」

...かつてない深い物思いが皮膚を澄ませ...   かつてない深い物思いが皮膚を澄ませの読み方
室生犀星 「津の国人」

...怒るとか荒い声をだすような例はかつてない...   怒るとか荒い声をだすような例はかつてないの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...生れて以来かつてないほど精出して曳くようになつていた...   生れて以来かつてないほど精出して曳くようになつていたの読み方
ジャック・ロンドン Jack London 山本政喜訳 「荒野の呼び声」

...まず間髪の勝目を電瞬にとる工夫をした者はかつてない...   まず間髪の勝目を電瞬にとる工夫をした者はかつてないの読み方
吉川英治 「剣の四君子」

...かつてない大軍のよし...   かつてない大軍のよしの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...かつてない文明人でもある...   かつてない文明人でもあるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「かつてない」の書き方・書き順

いろんなフォントで「かつてない」

「かつてない」の英語の意味


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