「お香」の意味
香を焚くこと
「お香」の例文(場面別)
- 宗教・儀式お香を焚いて、先祖の霊を供養した。
- リラクゼーションアロマセラピーとしてお香を焚き、心身をリラックスさせた。
- 伝統文化茶道の席でお香を焚き、客人をもてなした。
小説での「お香」の使い方
...どこもかしこも、金(きん)や、大理石や、水晶(すいしょう)や、絹や、灯火(ともしび)や、ダイヤモンドや、花や、お香(こう)や、あらんかぎりの贅沢(ぜいたく)なもので、いっぱいなの」「あなたは、贅沢がお好きですか?」と、ルーシンが遮(さえぎ)った...
ツルゲーネフ 神西清訳 「はつ恋」
...開けて見ると五十五銭這入っていて「護国の偉人東郷元帥」にお香典として奉って下さいという手紙がつけてあったということだ...
戸坂潤 「社会時評」
...お香の物で濟ませて飛出しましたよ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...嫁のお香がそれに續き...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...お勝手にゐた嫁のお香と...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...その間總太郎の妹のお雪が嫁のお香さんと同じ部屋に休んで居ます」「夜中に何にか物音が聽えなかつたのか」「何んにも存じません...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...次はお香さんとお雪さん...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...仲の良い嫁と小姑(こじうと)だからそつとお香に話してゐるかも知れない――それからもう一つ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...とまるでお香のものを漬ける前のようなのもこまりますし...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...お香代さん!香代 ……? (夢を見てゐるやうな眼附)辰造 香代ちやんぢや無えか? どうしたんだ...
三好十郎 「地熱」
...お香代さんの前だが一両七貫とは...
三好十郎 「地熱」
...お香代ちやん……泣いちや駄目だよ...
三好十郎 「地熱」
...何を生意気な! やるんだと言つたら!より (はらはらして介抱する)お香代ちやん! そんなお前...
三好十郎 「地熱」
...お香代に助けられた自分自身の姿ではないか...
三好十郎 「地熱」
...兄さん? お香代さんと言ふのは誰?留吉 う? ……うん...
三好十郎 「地熱」
...ズツと離れて長食卓の一番前寄りに掛けて頬杖を突いて此方を見てゐるお香代...
三好十郎 「地熱」
...お昼はお香の物位で我慢(がまん)なさいまし」大原「イエ昼飯は食べずにいましょう...
村井弦斎 「食道楽」
...鶴原未亡人が差し出てお香典でも呉れたのか知らんと思いながら見ていると...
夢野久作 「あやかしの鼓」
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