...お腰元衆もお執成(とりなし)...
泉鏡花 「海神別荘」
...のちにお腰に日本一の黍団子(きびだんご)をぶら下げて鬼ヶ島征伐に出かけるのですが...
相馬泰三 「六月」
...高島田に薄化粧をして見馴れたお腰元風の美しいお園です...
野村胡堂 「新奇談クラブ」
...お腰元のお組という十九になる綺麗なのとちょうど一と月前の先月の十三日の晩に手に手を取って夜逃げをしてしまった」「そのお組がお早のところに押込められたのも先月の十三日の晩だ」「だから変じゃありませんか」「水下駄を履(は)いて...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...お腰元らしいお菊というのは...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...お腰元はやつぱり」「立派な殺しよ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...お腰の物を拜見しましたが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...出入りの者にも評判の良い方であつた」「お糸さんといふお腰元のことに就て...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...お腰元のお糸さんに係り合ひはございませんか」「いや...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...夜を徹してお腰をもみたれば...
樋口一葉 「大つごもり」
...只今ネルのお腰を速達で出します...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...ご大切のお腰の物よごしまして相済みません...
三好十郎 「斬られの仙太」
...御大切のお腰の物よごしまして相済みません...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
...その先についている金牌(きんぱい)をうまくお腰にあてがい...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...「何とした? 半之丞」「お腰の印籠がございますまい」「ほ...
吉川英治 「大岡越前」
...いつ行き着けようぞ」かたわらの松の根がたを見かけると天皇はわれともなくお腰をよせて...
吉川英治 「私本太平記」
...お腰が低うていらせられる...
吉川英治 「新書太閤記」
...権六どののお腰はおろか...
吉川英治 「新書太閤記」
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