...そればかりでお仕舞ひにしてしまふ事は出来なかつた...
伊藤野枝 「乞食の名誉」
...丁度タランテラがお仕舞ひになる...
ヘンリック・イブセン Henrik Ibsen 島村抱月譯 「人形の家」
...もうお仕舞だらうと思つて...
辰野隆 「浜尾新先生」
...それで私たちの喧嘩もお仕舞いだ...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「妻」
...それでお仕舞いになった...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...お仕舞いだったが...
直木三十五 「南国太平記」
...」「そこに無ければもうお仕舞ですよ...
永井荷風 「来訪者」
...お行儀よく初めからお仕舞まで...
中谷宇吉郎 「雪今昔物語」
...お仕舞の手を休めて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...お夏はお仕舞をしてをりました」お紺は氣を取直して...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...もうお仕舞ひぢやありませんか」八五郎はもう...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...寶搜しがお仕舞になるまで見張らせろ」「そいつは少しむづかしいぞ」「櫻の馬場を...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...捨(すて)てお仕舞(しまい)...
樋口一葉 「にごりえ」
...それこそお仕舞いだ...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...どうせ接吻位ひでお仕舞ひなんだから――反つて此方の弱々しい心を見せずに快活に会へるかも知れない...
牧野信一 「坂道の孤独参昧」
...餘り長くなりますから今回はこれでお仕舞と致します(拍手)...
松本文三郎 「世界に於ける印度」
...そこへ奧さんがお仕舞が出來て...
森鴎外 「半日」
...もうお仕舞いだ」「くやしゅうございます...
吉川英治 「私本太平記」
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