...家人に対してさえこれだからましてや他人に対してお上手をいうような事はなかった...
内田魯庵 「八犬伝談余」
...ツマリ世渡り下手(へた)で少しもお上手を知らなかったので...
内田魯庵 「八犬伝談余」
...見え透いたお上手をやらなければいけなかったのです...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「機密の魅惑」
...僕を信じて下さい』『お上手を仰しゃること...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「情鬼」
...坊ちやんは真似ばつかりお上手ですね...
鈴木三重吉 「桑の実」
...お上手ものの鴈治郎は髪の長い雲右衛門を振りかへつた...
薄田泣菫 「茶話」
...水泳もお上手だったのだもの...
太宰治 「女生徒」
...「詩の解釈はあなたよりよっぽどお上手よ...
豊島与志雄 「変な男」
...」「それはあなたが幾ら男を迷はすことがお上手でもむづかしさうです...
レオ・トルストイ Lev Nikolaevich Tolstoi 森林太郎訳 「パアテル・セルギウス」
...「まあ、お上手ですこと...
宮地嘉六 「老残」
...すぐれた貴女(きじょ)がたであるが歌はお上手(じょうず)でなかったのか...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...「なかなかお上手だ...
室生犀星 「幼年時代」
...或る人が彼に「国家は陛下の統治がお上手であるために安泰である」と言ったのに答えて...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...指先のお仕事がお上手なのでした...
夢野久作 「押絵の奇蹟」
...あなたは俳句はお上手でしよう...
横光利一 「旅愁」
...道誉のようなお上手もできないし...
吉川英治 「私本太平記」
...お上手なことばかり仰っしゃって……」さめざめと...
吉川英治 「私本太平記」
...それはそれはお上手なんです...
吉川英治 「新書太閤記」
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