例文・使い方一覧でみる「お上手」の意味


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...ツマリ世渡り下手(へた)で少しもお上手を知らなかったので...   ツマリ世渡り下手で少しもお上手を知らなかったのでの読み方
内田魯庵 「八犬伝談余」

...お上手なのねえ――...   お上手なのねえ――の読み方
海野十三 「赤耀館事件の真相」

...お上手ものの鴈治郎は髪の長い雲右衛門を振りかへつた...   お上手ものの鴈治郎は髪の長い雲右衛門を振りかへつたの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...急にお口(くち)もお上手になって...   急にお口もお上手になっての読み方
太宰治 「きりぎりす」

...ハムレットさま、あなたは本当に言いのがれが、お上手です...   ハムレットさま、あなたは本当に言いのがれが、お上手ですの読み方
太宰治 「新ハムレット」

...随分お上手でいらっしゃいますのね...   随分お上手でいらっしゃいますのねの読み方
谷崎潤一郎 「痴人の愛」

...お客にお上手なんか言えない質(たち)であることは同じで...   お客にお上手なんか言えない質であることは同じでの読み方
徳田秋声 「挿話」

...農家のおかみに「お上手ですねえ」とお世辞(せじ)でも云われると...   農家のおかみに「お上手ですねえ」とお世辞でも云われるとの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...」「所が英子さんなんかは生れつきお上手の方でしょう...   」「所が英子さんなんかは生れつきお上手の方でしょうの読み方
豊島与志雄 「運命のままに」

...ほんとに白ばっくれることだけはお上手だわ...   ほんとに白ばっくれることだけはお上手だわの読み方
豊島与志雄 「掠奪せられたる男」

...小柄で華奢で歩(あん)よのお上手なお方」「おや...   小柄で華奢で歩よのお上手なお方」「おやの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

......   の読み方
野口雨情 「未刊童謡」

...……君はこのごろお上手をいうよ...   ……君はこのごろお上手をいうよの読み方
久生十蘭 「金狼」

...読むことがお上手かしら? 上手な人は...   読むことがお上手かしら? 上手な人はの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...お国は長崎で料理の事は大層進んでいる処(ところ)ですのにそのお妹子さんは神戸や大阪にお在(いで)でよほど料理がお上手だそうです...   お国は長崎で料理の事は大層進んでいる処ですのにそのお妹子さんは神戸や大阪にお在でよほど料理がお上手だそうですの読み方
村井弦斎 「食道楽」

...刺繍(ぬいとり)をする事が取分けてお上手だったそうで...   刺繍をする事が取分けてお上手だったそうでの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...高さんのはそれやお上手よ...   高さんのはそれやお上手よの読み方
横光利一 「旅愁」

...――みんな自分に甘いお上手を聞きたいだけのものらしい! いやまことに...   ――みんな自分に甘いお上手を聞きたいだけのものらしい! いやまことにの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「お上手」の読みかた

「お上手」の書き方・書き順

いろんなフォントで「お上手」


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