例文・使い方一覧でみる「お上」の意味


スポンサーリンク

...吸いかたがお上品で...   吸いかたがお上品での読み方
太宰治 「たずねびと」

...戦争未亡人でこの家の中年のお上さんの片腕となっている...   戦争未亡人でこの家の中年のお上さんの片腕となっているの読み方
豊島与志雄 「悲しい誤解」

...待ってお上げなさいましよ...   待ってお上げなさいましよの読み方
永井荷風 「つゆのあとさき」

...よいお返事を聞かせてお上げ申したいが……」兵馬の言葉が濁って...   よいお返事を聞かせてお上げ申したいが……」兵馬の言葉が濁っての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...少しお上りあそばせよ」「いや...   少しお上りあそばせよ」「いやの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...「お上役人も当人も知らねえものを...   「お上役人も当人も知らねえものをの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...俺は平次といってお上の御用を勤める人間だ...   俺は平次といってお上の御用を勤める人間だの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...一時は十手捕繩をお上へ返上しようかと思ひましたよ」平次は本當に悄氣(しよげ)て居る樣子でした...   一時は十手捕繩をお上へ返上しようかと思ひましたよ」平次は本當に悄氣て居る樣子でしたの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...中を見せて貰うぜ」「ヘエ――」「俺はお上の御用を承る者だ」平次は返事を待たずに入り込むと...   中を見せて貰うぜ」「ヘエ――」「俺はお上の御用を承る者だ」平次は返事を待たずに入り込むとの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...お上(かみ)さんはだるま上りの白粉(おしろい)の濃い女だった...   お上さんはだるま上りの白粉の濃い女だったの読み方
林芙美子 「新版 放浪記」

...小石川のお上(かみ)を動かし...   小石川のお上を動かしの読み方
三好十郎 「斬られの仙太」

...お上さんの耳に届く...   お上さんの耳に届くの読み方
森鴎外 「雁」

...まだお上(かみ)へ復命せぬうちは...   まだお上へ復命せぬうちはの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...お上がり下さいませな」「だって...   お上がり下さいませな」「だっての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...「お上(うえ)には...   「お上にはの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...お上へ密告するほうのことは...   お上へ密告するほうのことはの読み方
吉川英治 「親鸞」

...お上のお沙汰でござった...   お上のお沙汰でござったの読み方
吉川英治 「※[#「さんずい+鼾のへん」、第4水準2-79-37]かみ浪人」

...余りお上品なはなしではないけれど...   余りお上品なはなしではないけれどの読み方
吉川英治 「忘れ残りの記」

「お上」の読みかた

「お上」の書き方・書き順

いろんなフォントで「お上」

「お上」の英語の意味


ランダム例文:
身のふりかた   偶然的な   具体化される  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
指定席   二重基準   外国人  

スポンサーリンク

トップへ戻る