例文・使い方一覧でみる「うぶ」の意味


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...あの菖蒲革(しやうぶがは)の莨(たばこ)入は...   あの菖蒲革の莨入はの読み方
芥川龍之介 「動物園」

...きらいな性分(しょうぶん)でして...   きらいな性分でしての読み方
アンデルセン 楠山正雄訳 「影」

...」「だいじょうぶです...   」「だいじょうぶですの読み方
江戸川乱歩 「サーカスの怪人」

...「その井戸もじゅうぶんしらべたんだよ...   「その井戸もじゅうぶんしらべたんだよの読み方
江戸川乱歩 「青銅の魔人」

...丈夫(じょうぶ)な騒々(そうぞう)しい荒(あら)っぽいクラフト家(け)の人たちの間にあって...   丈夫な騒々しい荒っぽいクラフト家の人たちの間にあっての読み方
ロマン・ローラン 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...並(なみ)の状袋(じょうぶくろ)にも入れてなかった...   並の状袋にも入れてなかったの読み方
夏目漱石 「こころ」

...兩葢(りやうぶた)の金時計(きんどけい)を出(だ)して見(み)せた...   兩葢の金時計を出して見せたの読み方
夏目漱石 「門」

...槙雑木(まきざっぽう)でも束(たば)になっていれば心丈夫(こころじょうぶ)ですから...   槙雑木でも束になっていれば心丈夫ですからの読み方
夏目漱石 「私の個人主義」

...第(だい)一傳(つた)へる人(ひと)がうろ覺(おぼ)えの怪(あや)しい指導振(しだうぶり)なのだから...   第一傳へる人がうろ覺えの怪しい指導振なのだからの読み方
南部修太郎 「麻雀を語る」

...うまれ給ひてうぶごゑ(初聲)に南無妙法蓮華經と唱へ給ふ歟...   うまれ給ひてうぶごゑに南無妙法蓮華經と唱へ給ふ歟の読み方
長谷川時雨 「尼たちへの消息」

...手はこびの暖炉(すとうぶ)がはこばれた...   手はこびの暖炉がはこばれたの読み方
長谷川時雨 「一世お鯉」

...バルブレンのおっかあがいくらだいじょうぶだと目くばせして見せてくれても...   バルブレンのおっかあがいくらだいじょうぶだと目くばせして見せてくれてもの読み方
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」

...かつじゅうぶんに食べる土地も...   かつじゅうぶんに食べる土地もの読み方
柳田国男 「母の手毬歌」

...……うぶ毛の生えた...   ……うぶ毛の生えたの読み方
山本周五郎 「山彦乙女」

...「なるほどお前は初心(うぶ)らしい...   「なるほどお前は初心らしいの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...よろしいか」「大じょうぶ...   よろしいか」「大じょうぶの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...産衣(うぶぎ)につつまれている赤い小さい顔は衝動(ショック)をうけて突然泣きだした...   産衣につつまれている赤い小さい顔は衝動をうけて突然泣きだしたの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

...足利勢の細川兵部大輔(ひょうぶだゆう)や山名時氏の軍が...   足利勢の細川兵部大輔や山名時氏の軍がの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

「うぶ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「うぶ」

「うぶ」の英語の意味


ランダム例文:
猿猴   ことっ   美福  

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