...あそこにあやしい奴がいる...
海野十三 「金属人間」
...くらげの如きあやしの生きものが...
江戸川乱歩 「火星の運河」
...「あっ、あの自動車、あやしいぞっ...
江戸川乱歩 「仮面の恐怖王」
...「えっ、なぜ、あやしいんだい...
江戸川乱歩 「仮面の恐怖王」
...ばあやの折り紙つきじゃ...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...そうしてワザとこんなふうに綾(あや)をかけて持ち出したのだなと思いました...
中里介山 「大菩薩峠」
...一歩あやまれば首が飛ぶのだ...
中里介山 「大菩薩峠」
...わが身のなせしあやまちなれば...
中里介山 「大菩薩峠」
...これはまた随分あやふやな定義で...
中里介山 「余は大衆作家にあらず」
...芳江はしばらく顔を見なかった叔父に突然綾(あや)されたので...
夏目漱石 「行人」
...――幾何(いくら)詫(あや)まつても勘弁出来(でき)んかも知れないが...
夏目漱石 「それから」
...容体(ようだい)が危(あや)しくなって来た...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...きまりの悪いのをこらえて謝罪(あやま)ったこともあった...
宮嶋資夫 「恨なき殺人」
...(c)そしてさまざまな色をしたもろもろの天体のからくりの車や、あやつりの縄を、プラトンの言うように、必然の紡錘(ぼうすい)のまわりに配置したのである」と...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...あやまるのは早計だと思う...
夢野久作 「探偵小説漫想」
...蓮(はちす)の浮葉(うきは)掻(か)き分けて棹(さを)さしめぐる湖(みづうみ)や落つる天(そら)の雲(くも)染(そ)めて夕(ゆふべ)の浪は靜(しづ)かなり筑波(つくば)も暮(く)れぬ野も暮れぬ唄も暮れぬる藻刈船(もがりぶね)撓(しな)へる棹をあやつりて行くべき方も暮(く)れにけり私が歩けなくなつた頃(ころ)...
横瀬夜雨 「筑波ねのほとり」
...あやしきばかりな光芒をおびていた...
吉川英治 「三国志」
...綾部大機(あやべだいき)は...
吉川英治 「柳生月影抄」
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