...「あの阿呆(あほう)をね...
芥川龍之介 「偸盗」
...阿呆(あほう)...
芥川龍之介 「偸盗」
...厳粛=阿呆感(あほうかん)とにかくね...
太宰治 「斜陽」
...阿呆(あほう)のことをいうんだぞ」と大笑い...
田中英光 「オリンポスの果実」
...ド・ヴァレーズのでたらめを鵜(う)のみにする公爵のあほうのために苦心が水の泡(あわ)になり...
寺田寅彦 「音楽的映画としての「ラヴ・ミ・トゥナイト」」
...あらん命を土さえ踏まで過すは阿呆(あほう)の極みであろう...
夏目漱石 「薤露行」
...翁屋は番頭も手代も阿呆(あほう)拂ひになり...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...「伜は阿呆(あほう)だが...
三島霜川 「平民の娘」
...私は畳の上の破片をしばらく阿呆(あほう)のように眺めた...
室生犀星 「われはうたえども やぶれかぶれ」
...「このあほうなガチョウむすめったら...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「灰かぶり」
...二十年もしてから阿呆(あほう)になってひょっこりと出てきた...
柳田国男 「山の人生」
...一生を棒に振ッちまった阿呆(あほう)がどれほど多いかを...
吉川英治 「大岡越前」
...阿呆(あほう)もいい加減にしろ...
吉川英治 「新書太閤記」
...「阿呆(あほう)っ...
吉川英治 「新書太閤記」
...――踊る阿呆(あほう)に踊らぬ阿呆...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...「阿呆(あほう)っ――」お蔦は...
吉川英治 「松のや露八」
...阿呆(あほう)な餓鬼じゃ...
吉川英治 「宮本武蔵」
...「阿呆(あほう)ッ」絶叫して...
吉川英治 「宮本武蔵」
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