...飛鳥(あすか)の大臣様(おおおみさま)の御出になる都の方へまっすぐに...
芥川龍之介 「犬と笛」
...「あなたはあすからわたしの代わりをしないじゃならないんですよ...
有島武郎 「或る女」
...乃公(おれ)はあすから官吏はやめだ...
魯迅 井上紅梅訳 「端午節」
...あのしし飼(かい)の老人をおさがし出しになって大和(やまと)の飛鳥川(あすかがわ)の川原(かわら)で死刑(しけい)にお行ないになりました...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...製作上の実際から考えると飛鳥(あすか)時代にはなく...
高村光太郎 「回想録」
...飛鳥(あすか)白鳳の輸入期を超えて...
高村光太郎 「美の日本的源泉」
...一緒にやすみながらそのひとは、自分より二つ年上であること、故郷は広島、あたしには主人があるのよ、広島で床屋さんをしていたの、昨年の春、一緒に東京へ家出して逃げて来たのだけれども、主人は、東京で、まともな仕事をせずそのうちに詐欺罪に問われ、刑務所にいるのよ、あたしは毎日、何やらかやら差し入れしに、刑務所へかよっていたのだけれども、あすから、やめます、などと物語るのでしたが、自分は、どういうものか、女の身の上噺(ばなし)というものには、少しも興味を持てないたちで、それは女の語り方の下手なせいか、つまり、話の重点の置き方を間違っているせいなのか、とにかく、自分には、つねに、馬耳東風なのでありました...
太宰治 「人間失格」
...明治初年の飛鳥(あすか)山へでも行ったならば...
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」
...あちこち歩いた線・はつきり見えて炎天の飛行機がまうへ・こんなに出来てくれて青紫蘇や青唐辛・つくつくぼうしあすから旅立つ私で・糸瓜ぶらりと地べたへとゞいた・かなかなのほそみちおりるはをとこにをなご・雑草ふかくほうづきのうれてゐる夕風・更けて戻れば風鈴は鳴つてゐるよい月夜...
種田山頭火 「行乞記」
...飛鳥時代(あすかじだい)から白鳳(はくほう)という代物(しろもの)なのだ...
中里介山 「大菩薩峠」
...あすから降り出して...
中谷宇吉郎 「黒い月の世界」
...あすからは一つ十分気をつけてご飯も立派に炊いてみよう...
羽仁もと子 「女中訓」
...そしてあすから君は十日間市ヶ谷刑務所でくらさなければならぬ」「え? 市ヶ谷?」「うん...
浜尾四郎 「殺人迷路」
...明後日(あさって)お友達同志寄ッて飛鳥山(あすかやま)で饂飩会(うどんかい)とかを……」「オホホホ」この度(たび)は真に可笑しそうにお勢が笑い出した...
二葉亭四迷 「浮雲」
...「こちらにくすのきさんて方ゐまあすかあ...
水上滝太郎 「大阪の宿」
...それに飛鳥(あすか)...
吉川英治 「折々の記」
...あすからの希望と仕事とが待っている...
吉川英治 「随筆 新平家」
...飛鳥井雅賢(あすかいまさかた)などというようなところの顔ぶれであろう...
吉川英治 「宮本武蔵」
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