...また贄卓(にへづくゑ)の前に出でゝ讚美歌をうたひき...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...贄卓(にへづくゑ)の前に立ち...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...「僕(あ)は國つ神名は贄持(にへもつ)の子」とまをしき...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...名は贄持(にえもち)の子と申します」とお答え申しました...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...但し信濃国諏訪大明神御贄の鷹に於ては...
太宰治 「右大臣実朝」
...贄は欲り足なよ/\に...
長塚節 「長塚節歌集 上」
...不似合いに贄沢で...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...百舌(もず)の贄(にえ)のようになって死んでいるんだ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...彼よりも先に生贄にされた者たちの...
アルジャナン・ブラックウッド 森郁夫訳 「秘密礼拜式」
...故に以て贄となすとあるなども本来を誤った説で...
南方熊楠 「十二支考」
...黒布で包んだ贄卓(にへづくゑ)の蝋燭が赫く...
カミイユ・ルモンニエエ Camille Lemonnier 森林太郎訳 「聖ニコラウスの夜」
...金(きん)の角附(つのつき)の贄の置卓(おきづくえ)を...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...葬ってだけは貰うはずの生贄殿が...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...三身屋(むや)の贄殿(にえどの)の二つの隅(すみ)には松明が燃えていた...
横光利一 「日輪」
...わが妻を贄(にえ)に供されよう...
吉川英治 「三国志」
...おことの肉体を縛(くく)って贄(にえ)となそうとも...
吉川英治 「親鸞」
...血祭りの生贄(いけにえ)は!」鳴門舞の謡声(うたごえ)より...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...彼処(あそこ)で待てば――」贄川(にえがわ)...
吉川英治 「宮本武蔵」
便利!手書き漢字入力検索
