...寒微の出を以て朝栄を誇としたる院の近臣も亦...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...非実験的に丸呑(まるのみ)にし自ら信条の純正を以て誇り...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...“アメリカが誇りとするワーナー博士とその調査団一行十名が...
海野十三 「地球発狂事件」
...そしてわたしはオラトリオを聴きに都に出かけたわたしの知合いを気の毒さと同じぐらいの誇りをもって思いだした――思い出すことがあるとすれば...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...襟元(えりもと)ばかりの白粉に顔は天然の色白きを誇りたるお力が化粧...
永井荷風 「桑中喜語」
...立つて羅馬を討たんとは決意せりかくて我日夜悶々、辛酸の極を甞((な))めたり!おお我が民よ! 我が戦士! わが聖なる下々(しもじも)の者よ!羅馬、かの至大の女王、世界の誇り、かの土(ど)は、やがてぞ我が手に瓦解しゆかん...
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集≪学校時代の詩≫」
...拵えた事を誇りと心得る方が当然である...
夏目漱石 「田山花袋君に答う」
...今までどんなに勝ち誇っても物足りた例のなかった夫の様子が...
夏目漱石 「明暗」
...それこそ誇張なしに百人も二百人もひしひしのしかかつて來たのだ...
南部修太郎 「自分の變態心理的經驗」
...妙な誇らしさを持って...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...自分が両親と妹とにこんなりっぱな住居でこんな生活をさせることができることに大きな誇りをおぼえた...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「変身」
...父も誇りを失っていなかった...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「真劇シリーズ」
...猪自ら誇って曰く...
南方熊楠 「十二支考」
...それらの人々の子は誇りをもって父を語ることこそ自然である...
宮本百合子 「鴎外・漱石・藤村など」
...幽忻猶且向人誇...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...むしろ誇りかに頷いた...
山本周五郎 「柳橋物語」
...自分に知性のあることをひそかに誇っていたものたちの顔だった...
横光利一 「旅愁」
...それに誇るようなふうは少しもなく...
吉川英治 「親鸞」
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