...そこで直に人蔘やカブラやインゲン豆抔(など)を蒔き...
石川三四郎 「馬鈴薯からトマト迄」
...人蔘もカブラもインゲンも非常に立派に出来た...
石川三四郎 「馬鈴薯からトマト迄」
...「是れは私の蒔いたのです」とマダムは鍬を持つて葡萄のサクの間の人蔘を掘つて見せる...
石川三四郎 「馬鈴薯からトマト迄」
...馬鈴薯が枝に実ると思つた程無智な素人が、トマト、オニオン、メロン、コルフラワア((ママ))から、人蔘、カブラ、イチゴ、茄子、隠元、南瓜まで、立派に模範的に作れる様になつた...
石川三四郎 「百姓日記」
...そして三年も農学を勉強すると人蔘も大根も作れなくなる...
石川三四郎 「百姓日記」
...大根人蔘(にんじん)の種を安くゆずってもらってこの裏の五坪の畑に播(ま)き...
太宰治 「新釈諸国噺」
...これは人蔘で有名な朝鮮の話であります...
田中貢太郎 「人蔘の精」
...其の張は山の中や野の中を歩いて人蔘を掘るのが稼業でありました...
田中貢太郎 「人蔘の精」
...それまで見たこともないような自然生の立派な人蔘でありました...
田中貢太郎 「人蔘の精」
...人蔘は日光を忌み雨を嫌ひ...
種田山頭火 「旅日記」
...人蔘やほうれん草をうでて...
林芙美子 「幸福の彼方」
...モルやは八百屋のおばちゃんに人蔘一本もらったわよ...
細井和喜蔵 「モルモット」
...五寸くらいな葉のついた西洋人蔘を咥えていた...
細井和喜蔵 「モルモット」
...」(銅鑼)曹長特務曹長「大将ひとりでどこかの並木(なみき)の苹果(りんご)を叩(たた)いているかもしれない大将いまごろどこかのはたけで人蔘(にんじん)ガリガリ噛(か)んでるぞ...
宮沢賢治 「饑餓陣営」
...或はお餅でもよいし人蔘でもよいのですが...
宮本百合子 「幸福の建設」
...出來るだけ皿の上に行儀好く列べるやうに何度も人蔘のからだを動かし...
室生犀星 「神のない子」
...人蔘(にんじん)と同じような効果をあらわすので...
夢野久作 「暗黒公使」
...仙台産の味噌で包んだ京の人蔘...
横光利一 「旅愁」
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