...諸戸はフェデリゴの真似をして、先ず一本の蝋燭をともし、麻縄の玉の端を、横穴の入口の石畳の一つに、しっかりと結びつけた...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...小形端艇に積めるだけ積み込んでしまった...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...端から9インチ以内にあった下水が図らずも止まって井戸のなかに漏れた...
ジョン・スノウ John Snow 水上茂樹訳 「コレラの伝染様式について」
...こっちの端のがゼフリズ...
リチャード・オースティン・フリーマン Richard Austin Freeman 妹尾韶夫訳 「歌う白骨」
...ベースには蓆(むしろ)の切れ端やぞうきんで用が足りた...
寺田寅彦 「野球時代」
...人助けのためだ」「それじゃ池の端の江島屋の方へ当ってみるとしようか」「有難(ありがて)え...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...その穴の方へ尖端(さき)を向けて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...それを取り集めて母屋の軒端にそっくり植えさせて水なども気をつけてやらせていたのだった...
堀辰雄 「かげろうの日記」
...流行の先端を行きたかった...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「鉄面皮」
...道端で大きな雪達磨をこしらえていた二...
正岡容 「寄席」
......
山之口貘 「山之口貘詩集」
...五島列島の北の端...
夢野久作 「名娼満月」
...町端れまで来ると...
吉川英治 「新書太閤記」
...以上の話を発端として...
吉川英治 「新・水滸伝」
...前もって、山から使いを出しておくが、聟入りの夜には、花嫁を磨いて、酒肴(さけさかな)の支度はいうまでもなく、万端、華やかにしておきねえ」と、すでに周通の前ぶれを受けていたものだとある...
吉川英治 「新・水滸伝」
...その手綱の端で馬腹を打ちつづけ...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...それを「おなぐさみに」と机の端に置いてくれた...
吉川英治 「随筆 新平家」
...原士の一群が目の前を通り過ぎた途端に...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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