例文・使い方一覧でみる「目ざとい」の意味
スポンサーリンク...目ざとい疲勞がます／＼目覺めて來るばかりだ... 
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...いま引抜きます」つねに目ざとい帆村が見つけだしたその通信筒からは...
海野十三 「怪塔王」
...目ざとい筈（はず）の老人が...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...目ざとい詩人に気づかれぬやうに...
薄田泣菫 「茶話」
...色に目ざとい...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 加藤朝鳥訳 「同一事件」
...目ざとい婆さんなどが...
徳田秋声 「爛」
...目ざといのにとがめられさえしなければ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...隠居は目ざといからきっと声を立てる」「ヘエ――」「お染に肩を揉ませているうち...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...目ざといのにとがめられさへしなければ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...隱居は目ざといからきつと聲を立てる」「へエ――」「お染に肩を揉ませて居るうち...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...夜分目ざとい人なら...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...目ざといのが自慢の重三郎が...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...恐ろしく目ざとい人で...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...「え、目ざとい人で、夜でも夜中でも、氣になることがあると、自分一人で見廻りました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...それに私は目ざとい方で...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...目ざといお祖父さんに見つからないように...
久生十蘭 「あなたも私も」
...一層目ざとい商人はいち早く遊女屋を営んだ...
本庄陸男 「石狩川」
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