...玉石混淆(ぎょくせきこんこう)の差別の世界で...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...ラツールもやはり落ちていたのです」「ええッ」それから玉太郎は...
海野十三 「恐竜島」
...「火の玉」少尉に擬(ぎ)したピストルをひっこめようとはしない...
海野十三 「空中漂流一週間」
...……ポーンと五十銭玉を一つ助手の手に抛(ほう)りこんで...
海野十三 「深夜の市長」
...玉村の信用で、日本全国の宝石があつまってくる...
江戸川乱歩 「超人ニコラ」
...やっぱり、玉村銀一君です...
江戸川乱歩 「超人ニコラ」
...手をひきて路上に立玉ふらん...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...(『玉藻』、二七、八)四今まで主として日本の景色、並びにその景色に対する日本人の親しみ、というようなことをお話したのでありますが、景色と言ったばかりでは意をつくさないのでありまして、前にもちょっとその事に言い及んだように思いますが、その景色に冠するに四季の循環という事を以(もっ)てせねば意をつくさないのであります...
高浜虚子 「俳句への道」
...(『玉藻』、二九、一)慧眼の士のみ私も常に俳句の新しい事を希(ねが)って居ることは人後に落ちない...
高浜虚子 「俳句への道」
...児玉氏ノ所ニ行ッテ血壓ノ検査ヲシテ貰ウ...
谷崎潤一郎 「鍵」
...たとえどちらを向いてみても目玉を照らされるのはだいたい同じだから...
寺田寅彦 「三斜晶系」
...海のなかを大きな眼玉の人魚が泳いでるところだの...
中勘助 「銀の匙」
...そんな調子で、話がそれからそれとはずんで行くうちに、白雲が、ついに望蜀(ぼうしょく)の念を起してしまって、「ああ、それそれ、もう一つ仙台家に――特に天下に全くかけ替えのない王羲之(おうぎし)があるそうですが、御存じですか、王羲之の孝経――」「有ります、有ります」玉蕉女史が言下に答えたので、白雲がまた乗気になり、「それは拝見できないものでしょうかなあ」「それはできません」女史はキッパリ答えて、「あればっかりは、わたくしどもも、話に承っておりまするだけで、どう伝手(つて)を求めても拝見は叶いません、いや、わたくしどもばかりではございません、諸侯方の御所望でも、おそらくは江戸の将軍家からの御達しでも、門外へ出すことは覚束なかろうと存じます」「ははあ、果して王羲之の真筆ならば、さもありそうなことですが、王羲之の真筆はおろか、拓本でさえ、初版のものは支那にも無いと聞いています――そういう貴重の品が、どうして伊達家の手に落ちたか、その来歴だけでも知りたい」という白雲の希望に対しては、玉蕉女史が、次の如く明瞭に語って聞かせてくれました...
中里介山 「大菩薩峠」
...たった今、玉石が抜けて、下にいた仲間を放水路ん中に叩っこんじまったんです...
葉山嘉樹 「山谿に生くる人々」
...八行の玉の一つが自分のそばに落ちて来ないかと...
正宗白鳥 「幼少の思ひ出」
...紅玉(ルビー)の舌をペロペロと出していましたが...
夢野久作 「白髪小僧」
...悪玉達の月並な科白(せりふ)どおり...
吉川英治 「江戸三国志」
...大徳寺において玉室(ぎょくしつ)の法嗣(ほうし)正隠(せいいん)を出世せしめたので...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
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