...澎湃(ほうはい)と天に昇(のぼ)るのを聞いた...
芥川龍之介 「神神の微笑」
...澎湃(ほうはい)たる波濤(はとう)の如く常に身辺に押寄せつつある...
高浜虚子 「俳句への道」
...その澎湃(ほうはい)たる文芸の津波ではなかったろうか...
太宰治 「惜別」
...々(だう/\)澎湃(はうはい)の趣を盡したる...
田山花袋 「秋の岐蘇路」
...澎湃(はうはい)とした潮流となつた...
田山録弥 「小説新論」
...これが実現した暁には北西の空からあらゆる波長の電磁波の怒濤(どとう)が澎湃(ほうはい)としてわが国土に襲来するであろう...
寺田寅彦 「北氷洋の氷の割れる音」
... 620澎湃としておしよする波濤の怒ものとせず...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...また澎湃の波湧かす...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...十五歳を満二十歳と偽り軍夫になって澎湖島(ほうことう)に渡った経歴もある男で...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...三月末には南の方(かた)澎湖(ぼうこ)列島すでにわが有に帰し...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...倦(う)まず息(やす)まず澎湃(ほうはい)として流れている...
徳冨蘆花 「謀叛論(草稿)」
...自然主義の波は澎湃(ほうはい)として...
長谷川時雨 「遠藤(岩野)清子」
...どんな一幕にも年代と共に次第に深まつて行く度量とでも云ふべき澎湃模糊たるものが感ぜられるのであつた...
牧野信一 「月評」
...澎湃たる絶望感とに沈湎して骨にならぬ限りは拓かるべき道もないとおもつてわたしはあのやうな山径ばかりを転々としてゐるのであるが...
牧野信一 「痩身記」
...澎湃たる嵐に等しい声援を放つてゐた...
牧野信一 「山彦の街」
...怒濤(どとう)の澎湃(ほうはい)たる...
正岡子規 「俳諧大要」
...――澎湃(ほうはい)たる世上の風雲をごらんなさい...
吉川英治 「三国志」
...或は岩(いわ)に触(ふ)れて澎湃(ばうはい)白沫を飛(と)ばし...
渡邊千吉郎 「利根水源探検紀行」
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