...昭和十七年六月末のことである...
梅崎春生 「狂い凧」
...伊藤が書類の始末をしてかけつけた時には...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...包み金では迚(とて)も始末がつかないものだといふ事をよく知つてゐたから...
薄田泣菫 「茶話」
...自分の身の末さへ考へてゐないのかも知れない...
永井荷風 「来訪者」
...自分はまた気を腐らした末...
夏目漱石 「行人」
...二十年の末までの...
長谷川時雨 「渡りきらぬ橋」
...大きい分の檣には、一番末の弟が、用心の為めに、綱で自分の体を縛り付けてゐたのでございますが、その弟は檣と一しよに飛んで行つてしまひました...
エドガア・アルラン・ポオ Edgar Allan Poe 森林太郎訳 「うづしほ」
...プラトーンの「ファイドーン」編の末尾に記していわく...
穂積陳重 「法窓夜話」
...――「まるつきり別の家の人が出る始末さ...
牧野信一 「裸虫抄」
...一事が万事いかにもあくの抜けた芸人々々した処置振(しょちぶ)り――そうした一挙一動一挙手一投足の末まで(親父の圓太郎にしてからがそうであるが――)が...
正岡容 「小説 圓朝」
...Zarathustra(ツアラツストラ)の末期(まつご)に筆を下(おろ)し兼ねた作者の情を...
森鴎外 「妄想」
...末を完うす方ではない...
山本周五郎 「竹柏記」
...つなは自分の始末ぐらい自分でする娘だと云った...
山本周五郎 「風流太平記」
...やがて八月の末になつた...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
...「夜の具(もの)がお粗末すぎる」とか...
吉川英治 「新書太閤記」
...しかしこれを長い歴史の末の皇室の一図片と眺め直すと...
吉川英治 「随筆 新平家」
...陰惨な断末魔の叫びをあげ...
蘭郁二郎 「夢鬼」
...」この時道元も末臘(まつろう)にあって言った...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- 歌手の松田ゆう姫さん: 松田優作さんの長女でミュージシャン、自身のSNSで結婚を発表した。 💍
- 野球選手の有原航平さん: ソフトバンクから日本ハムに復帰し、背番号74を選択。 ⚾
- アナウンサーの久米宏さん: 報道番組に革命をもたらした伝説のスターアナウンサー肺がんのため死去📺
