...なんという日本美に溢れていることか……くしゃくしゃの電髪に懼れをなしていたわたくしであっただけに...
上村松園 「車中有感」
...序(ついで)に「小き群よ懼(おそ)るる勿(なか)れ」との慰安に富める三十二節...
内村鑑三 「聖書の読方」
...その危懼(きく)からだ...
梅崎春生 「幻化」
...私は幾分彼と懼れを共にする者であったからである...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...』疑懼(ぎく)のカリギュラは...
太宰治 「古典風」
...主人はますます懼(おそ)れた...
田中貢太郎 「胡氏」
...また私じしんにとっては確かにひとつの衝懼(ショック)にちがいなかったが――...
谷譲次 「踊る地平線」
...全く種類を異にしたある別の疑懼(ぎく)の念が蠢動(しゅんどう)していた...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...父を除いて一家中(いっかちゅう)の異懼(いく)恐怖の中心点になった...
永井荷風 「狐」
...遜(へりくだ)った懼(おそ)れに近い...
中島敦 「牛人」
...天の門番リズワンの大力あるを懼(おそ)れ...
南方熊楠 「十二支考」
...懼(おそ)るる事に笑いて驚くところなく...
南方熊楠 「十二支考」
...思い掛けぬ失錯を教えられて恐懼(きょうく)に堪えぬ...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...あるいは畏敬恐懼にふるえている人々の前でかぶりをふること一つ...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...「――不遜(ふそん)のつみ軽からずと恐懼(きょうく)してはおりまする...
吉川英治 「私本太平記」
...実平は舌をまいて懼(おそ)れた...
吉川英治 「源頼朝」
...則ち天下の乱臣賊子これを懼(おそ)れん...
和辻哲郎 「孔子」
...そうして孟子の「乱臣賊子懼」を後世の事とし...
和辻哲郎 「孔子」
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