...治承四年、長田入道が、惶懼、書を平忠清に飛ばして、東国将に事あらむとするを告げたるが如き、革命の曙光が、既に紅を東天に潮したるを表すものにあらずや...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...僕の代りに恐惶頓首再拜してヤットの事でお詫びが濟んだ△ヤレヤレこれ丈であつたかと...
石川三四郎 「浪」
...悽惶好仇という二句の意味を考えてみた...
田中貢太郎 「断橋奇聞」
... 20銀弓鳴らすアポローン――ヂュウスの御子(おんこ)惶みて』18 ウーリュンポス或はオリュムポス...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
... 400高き王者の叱責を默然として惶みぬ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...(VIII 348, V 740)37 φοβο驚惶...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...その迎えを受けるや愴惶(そうこう)として...
中里介山 「大菩薩峠」
...大いに惶れ惑わざるを得なかったのである...
中島敦 「南島譚」
...又その鋳物を懐ろにして愴惶(さうくわう)と店を出た...
長與善郎 「青銅の基督」
...そして彼はU塔の鳩たちをさへ欺くことが出來た! 彼が近づくと鳩たちは惶てて飛び去つた...
堀辰雄 「羽ばたき」
...私は惶てて私の蝋燭を消した...
堀辰雄 「燃ゆる頬」
...先年松平新太郎因伯兩州領知之節相窺之伯州米子町人村川新兵衞大谷甚吉至レ今入二竹島一にて爲二漁獵一向後入島之義制禁可二申付一旨被二仰出一可レ存二其趣一恐惶謹言元祿九年子正月二十八日土屋相模守戸田山城守阿部豐後守大久保加賀守松平伯耆守殿宗對馬守義功より出たる家譜に元祿九年因幡國與(と)朝鮮國與(と)之間竹嶋與(と)唱(となへ)候嶋有レ之...
松浦武四郎 「他計甚※[#「麾」の「毛」に代えて「公の右上の欠けたもの」、第4水準2-94-57](竹島)雜誌」
...藝頼已降筑亀惶...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...伏して請(こ)ふ乾臨明照(けんりんめいせう)のもと尊氏直義(ただよし)以下逆党の誅命(ちゅうめい)あらん事を畏(かしこ)みて奏(そう)し仰ぐ義貞誠惶誠恐(せいくわうせいきよう)謹言とした長文だった...
吉川英治 「私本太平記」
...とにかく蒼惶(そうこう)として起き抜けに代官屋敷へやってきたわけ...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...』さう叫びながら漁師たちは惶(あわ)てゝ小舟を濱からおろした...
若山牧水 「樹木とその葉」
...』爺さんは惶てゝ手を振つた...
若山牧水 「樹木とその葉」
...すると老爺も惶てて立ち上ってその大きな掌を振った...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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