例文・使い方一覧でみる「張本人」の意味

...彼が詐欺の張本人だと思う... 彼が詐欺の張本人だと思うの読み方

...彼女がこの計画の張本人です... 彼女がこの計画の張本人ですの読み方

...彼がこの事件の張本人だと知った時、驚きました... 彼がこの事件の張本人だと知った時、驚きましたの読み方

...彼女はプレゼンの張本人で、成功させました... 彼女はプレゼンの張本人で、成功させましたの読み方

...殺人事件の背後には張本人がいることが明らかになった... 殺人事件の背後には張本人がいることが明らかになったの読み方

...なぜならば四社連盟の張本人たちがことごとく協会の主要な椅子を占めているのだから...
伊丹万作「映画界手近の問題」

...兼ねて労働争議の張本人であり... 兼ねて労働争議の張本人でありの読み方
江戸川乱歩「五階の窓」

...チェチェヴィーツィン君、恥かしいことですぞ！　いかんなあ！　あんたが、張本人じゃ...
アントン・チェーホフ　Anton Chekhov 神西清訳「少年たち」

...かのチャールス王彼自身こそそのもっとも張本人なるべし... かのチャールス王彼自身こそそのもっとも張本人なるべしの読み方
徳富蘇峰「将来の日本」

...彼れ及び古澤滋の二人實に其張本人たりき... 彼れ及び古澤滋の二人實に其張本人たりきの読み方
鳥谷部春汀「明治人物月旦（抄）」

...その張本人の一人として... その張本人の一人としての読み方
直木三十五「南国太平記」

...その張本人の一人だというかもしれぬ」斉彬は... その張本人の一人だというかもしれぬ」斉彬はの読み方
直木三十五「南国太平記」

...お前のところへ奉公に上がつたんだ」「――」「いかさま枡（ます）を拵へた張本人の番頭は... お前のところへ奉公に上がつたんだ」「――」「いかさま枡を拵へた張本人の番頭はの読み方
野村胡堂「錢形平次捕物控」

...これの張本人が W. B. Yeats... これの張本人が W. B. Yeatsの読み方
深瀬基寛「悦しき知識」

...奴らが事件の張本人です... 奴らが事件の張本人ですの読み方
フレッド・Ｍ・ホワイト　Fred M. White 奥増夫訳「くちなしの花」

...張本人のハーバートです... 張本人のハーバートですの読み方
フレッド・Ｍ・ホワイト　Fred M. White 奥増夫訳「真劇シリーズ」

...知らず長松の下に箕踞（ききよ）して白眼世人を見る底の人物を養成する張本人は誰ぞや... 知らず長松の下に箕踞して白眼世人を見る底の人物を養成する張本人は誰ぞやの読み方
山路愛山「唯心的、凡神的傾向に就て（承前）」

...張本人は、貴様たちでないか」と、喚（わめ）いたが、首は喚いている間に、地へ落ちていた... 張本人は、貴様たちでないか」と、喚いたが、首は喚いている間に、地へ落ちていたの読み方
吉川英治「三国志」

...良人（おっと）の孫翊を殺させた張本人は」「げっ？　な... 良人の孫翊を殺させた張本人は」「げっ？　なの読み方
吉川英治「三国志」

...城中攪乱を目論（もくろ）んでたちまち看破されてしまった張本人の戈定（かてい）と馬飼の小者だった... 城中攪乱を目論んでたちまち看破されてしまった張本人の戈定と馬飼の小者だったの読み方
吉川英治「三国志」

...金（きんい）が張本人だったかと... 金が張本人だったかとの読み方
吉川英治「三国志」

...いつも山門の大衆をあげては後醍醐方へ走らせた張本人だ... いつも山門の大衆をあげては後醍醐方へ走らせた張本人だの読み方
吉川英治「私本太平記」

...……それがこんな強盗事件の張本人とは」「人間はわからぬものです...
吉川英治「新・水滸伝」

ランダム例文：
雋迷光血糊

👨話題の人々👩