例文・使い方一覧でみる「帳」の意味


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...到底彼の如くに几面なる事能わず...   到底彼の如くに几帳面なる事能わずの読み方
芥川龍之介 「恒藤恭氏」

...その謎の正体は何?兄の手雪こそなけれ...   その謎の正体は何?兄の手帳雪こそなけれの読み方
海野十三 「雪魔」

...松本英子が心覚えを書きつける手も...   松本英子が心覚えを書きつける手帳もの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...警察官が乱入した際に落して行った眼鏡や手などを証拠品として...   警察官が乱入した際に落して行った眼鏡や手帳などを証拠品としての読み方
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」

...そしたら着物を着てやろうというので蚊(かや)で着物を拵え素透(すどお)しでよく見えるのに平気で交番の前を歩いていた...   そしたら着物を着てやろうというので蚊帳で着物を拵え素透しでよく見えるのに平気で交番の前を歩いていたの読み方
高村光太郎 「回想録」

...蘭燈(らんとう)なまめかしき(とばり)の奥で逢う時のような魅力がない...   蘭燈なまめかしき帳の奥で逢う時のような魅力がないの読み方
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」

...蚊の外に茫然(ぼんやり)坐っている房吉の傍へ帰って来て言った...   蚊帳の外に茫然坐っている房吉の傍へ帰って来て言ったの読み方
徳田秋声 「あらくれ」

...その間俺を邪魔でも場へ置いちゃくれまいか」「ヘエ――...   その間俺を邪魔でも帳場へ置いちゃくれまいか」「ヘエ――の読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...几面で理窟固いから...   几帳面で理窟固いからの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...場の中に坐りました...   帳場の中に坐りましたの読み方
フランセス・ホッヂソン・バァネット Frances Hodgeson Burnett 菊池寛訳 「小公女」

...豆手の背中から鉛筆(えんぴつ)を抜(ぬ)いて...   豆手帳の背中から鉛筆を抜いての読み方
林芙美子 「風琴と魚の町」

...昼頃隣りの李さんが枕許のけんどんからもうぼろぼろになつた職工手を取り出して...   昼頃隣りの李さんが枕許のけんどんからもうぼろぼろになつた職工手帳を取り出しての読み方
北條民雄 「重病室日誌」

...古人の奈良四季の句を挙ぐれば奈良阪や畑(はた)打つ山の八重桜旦藁(たんこう)蚊(かや)を出て奈良を立ち行く若葉かな   蕪村菊の香や奈良には古き仏たち      芭蕉奈良七夜(ななよ)ふるや時雨(しぐれ)の七大寺樗堂(ちょどう)の如し...   古人の奈良四季の句を挙ぐれば奈良阪や畑打つ山の八重桜旦藁蚊帳を出て奈良を立ち行く若葉かな   蕪村菊の香や奈良には古き仏たち      芭蕉奈良七夜ふるや時雨の七大寺樗堂の如しの読み方
正岡子規 「俳諧大要」

...手に書えたのヨ――ホーレ...   手帳に書えたのヨ――ホーレの読み方
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」

...すでにできた源氏のなどもお隠しすべきでないから出して宮の御覧に入れた...   すでにできた源氏の帳などもお隠しすべきでないから出して宮の御覧に入れたの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...二階で開中の乾分たちが...   二階で開帳中の乾分たちがの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...内に入るのであるが...   帳内に入るのであるがの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...その「金銭出入」を一枚二枚と見てゆくうちに...   その「金銭出入帳」を一枚二枚と見てゆくうちにの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

「帳」の読みかた

「帳」の書き方・書き順

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「帳」の英語の意味

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