例文・使い方一覧でみる「己自身」の意味


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...人間は己自身を知るべきである...   人間は己自身を知るべきであるの読み方

...彼は己自身に厳しい...   彼は己自身に厳しいの読み方

...己自身を省みる時間を持つことが重要だ...   己自身を省みる時間を持つことが重要だの読み方

...己自身を見つめ直すチャンスを与えられた...   己自身を見つめ直すチャンスを与えられたの読み方

...自己自身を感覺の連累から容易に引き離すところの精神を要求するからであります...   自己自身を感覺の連累から容易に引き離すところの精神を要求するからでありますの読み方
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」

...自己自身を動かす力...   自己自身を動かす力の読み方
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」

...論理は自己自身に具った論理的矛盾を動力として運動するのではない...   論理は自己自身に具った論理的矛盾を動力として運動するのではないの読み方
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」

...自己自身の世界史的使命を自覚することによって...   自己自身の世界史的使命を自覚することによっての読み方
西田幾多郎 「世界新秩序の原理」

...全世界に於て自己自身の位置を占めることなくして...   全世界に於て自己自身の位置を占めることなくしての読み方
西田幾多郎 「世界新秩序の原理」

...世界は絶対矛盾的自己同一的現在として自己自身を形成し行く...   世界は絶対矛盾的自己同一的現在として自己自身を形成し行くの読み方
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」

...世界が真に自己自身から動くものとなるのである...   世界が真に自己自身から動くものとなるのであるの読み方
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」

...何処(どこ)までも自己自身を限定する我々は...   何処までも自己自身を限定する我々はの読み方
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」

...我々が自己自身を形成する世界の形成的要素として...   我々が自己自身を形成する世界の形成的要素としての読み方
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」

...自己自身の中に自己同一を有つものとして推論式的一般者と考えられるのである...   自己自身の中に自己同一を有つものとして推論式的一般者と考えられるのであるの読み方
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」

...世界が自己自身を映す立場でなければならない...   世界が自己自身を映す立場でなければならないの読み方
西田幾多郎 「デカルト哲学について」

...自己自身を表現するものとしてあるものである...   自己自身を表現するものとしてあるものであるの読み方
西田幾多郎 「デカルト哲学について」

...それは自己自身を表現する実在...   それは自己自身を表現する実在の読み方
西田幾多郎 「フランス哲学についての感想」

...眞に自己自身を知ることができる...   眞に自己自身を知ることができるの読み方
三木清 「人生論ノート」

...自己自身を表現すると共に世界を表現している...   自己自身を表現すると共に世界を表現しているの読み方
三木清 「哲学入門」

...真に自己自身に内在的なものは超越的なものによって媒介されたものでなければならぬ...   真に自己自身に内在的なものは超越的なものによって媒介されたものでなければならぬの読み方
三木清 「哲学入門」

...自己自身を解放し得ない...   自己自身を解放し得ないの読み方
三木清 「マルクス主義と唯物論」

...「一切の事物は自己自身に於て矛盾的である」...   「一切の事物は自己自身に於て矛盾的である」の読み方
三木清 「歴史哲學」

「己自身」の書き方・書き順

いろんなフォントで「己自身」


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