...傾嚢相救客何侠(なうをかたむけてあひすくうふかくなんぞけふなる)...
芥川龍之介 「骨董羹」
...私は小さな雑嚢の外に...
芥川龍之介 「槍ヶ嶽紀行」
...われわれ健康者は総出で砂嚢をつくり...
石川欣一 「比島投降記」
...見ると衣嚢(かくし)から反古紙(ほごがみ)を出して...
石川啄木 「道」
...火薬と豚肉とパン嚢とがあったのだ...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...嚢中まさに一銭銅貨一つ...
種田山頭火 「行乞記」
...庵中嚢中無一物、寒いこと寒いこと(床中で痛切に自分の無能無力を感じた、私には生活能力がない、そして生活意慾をもなくしつゝある私である)...
種田山頭火 「其中日記」
...更に嚢中の許す限り若干の錢を與へた...
長塚節 「開業醫」
...まるで嚢中(のうちゅう)に物を探るようにとり出して並べて行かれた...
中谷宇吉郎 「寺田先生の追憶」
...私(わたくし)だってこうして氷嚢を更(か)えたり...
夏目漱石 「道草」
...氷枕と氷嚢との間に挟んでいた...
葉山嘉樹 「乳色の靄」
...持逃げ用の雑嚢(ざつのう)が出て来た...
原民喜 「夏の花」
...ポンポンと背嚢(ルックザック)をたたいて見せた...
久生十蘭 「キャラコさん」
...畳の上にありし香嚢(こうのう)の房の先のビードロを肘(ひじ)に敷きて...
正岡子規 「明治卅三年十月十五日記事」
...しばらく待ってやりたまえ」わたしたちはもう背嚢(はいのう)と楽器(がっき)をしょったが...
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」
...ゴソゴソと音がするので目をやると男は雑嚢から何か出してそれを噛みながら歩いているやがて「よかったら...
三好十郎 「殺意(ストリップショウ)」
...始て嚢里に移つたらしい...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...かねて孔明から授けられていた錦の嚢(ふくろ)を解いて見た...
吉川英治 「三国志」
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