...不思議な嗜好(しこう)を持っていたようです...
江戸川乱歩 「鏡地獄」
...詩人の嗜好(しこう)とその愛好する花卉はしばしば物語や歌にしるされている...
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」
...昔の嗜好を忘れてしまい...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...色に対する彼等の感覚が自然とあゝ云う嗜好を生んだものと見る外はない...
谷崎潤一郎 「陰翳礼讃」
...彼女はいったい身嗜(みだしな)みに金を懸ける方であったのに...
谷崎潤一郎 「細雪」
...口の嗜好(しこう)などのおごったお上品なお婆さんであった...
徳田秋声 「挿話」
...私一個の嗜好か反撥かが加わっているかも知れないが...
豊島与志雄 「文学以前」
...幼い心に恐怖を与えようとする嗜虐症(しぎゃくしょう)的な目的で...
中島敦 「狼疾記」
...やはり慎しみも嗜(たし)なみもあって...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...僕の画道における嗜好(たしなみ)は...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...この世の中を渡るに嗜好(しこう)はなるたけ人々により別(べつ)なるが面白(おもしろ)けれども...
新渡戸稲造 「自警録」
...歪(ゆが)んだ兄の嗜好は...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...めいめいの嗜好なりに従って...
ニコライ・ゴーゴリ 平井肇訳 「外套」
...爾後(じご)予の嗜好は月々歳々に変じて...
正岡子規 「俳句の初歩」
...そして製造品の低廉に引かれて耕作者はまもなくそれに対する嗜好を得ることであろう...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...誠に口は禍(わざわい)の本(もと)嗜(たしな)んで見ても情なや...
南方熊楠 「十二支考」
...(あ)くことを知らない嗜欲の脣の前に...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...自分が酒を嗜(たしな)むだけに...
吉川英治 「柳生月影抄」
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