例文・使い方一覧でみる「十」の意味


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...東向きの雪がスキーにつき始めたので五分ごとに先頭をかえて進んだ...   東向きの雪がスキーにつき始めたので十五分ごとに先頭をかえて進んだの読み方
板倉勝宣 「山と雪の日記」

...国家は分なる力を以てこれを威圧せなければならぬ...   国家は十分なる力を以てこれを威圧せなければならぬの読み方
大隈重信 「三たび東方の平和を論ず」

...ところが時過ぎてもまだ主人が戻りませんのでその辺を探しがてら町の運送屋迄出掛けるつもりで家を出たので御座居ます...   ところが十時過ぎてもまだ主人が戻りませんのでその辺を探しがてら町の運送屋迄出掛けるつもりで家を出たので御座居ますの読み方
大阪圭吉 「花束の虫」

...九月の三日から...   九月の十三日からの読み方
太宰治 「富士に就いて」

...もちろんそれはもう幾年も昔のことであろうが...   もちろんそれはもう十幾年も昔のことであろうがの読み方
橘外男 「グリュックスブルグ王室異聞」

...二八ここはどこだか知らない...   二十八ここはどこだか知らないの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...出戻りの四女で...   出戻りの四十女での読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...既に餘年も經た今の詩壇で...   既に十餘年も經た今の詩壇での読み方
萩原朔太郎 「定本青猫」

...今(いま)まで洋書(ようしよ)を繙(ひもとゐ)て居(ゐ)たは年頃(としごろ)二歳(はたち)あまり三とは成(な)るまじ...   今まで洋書を繙て居たは年頃二十歳あまり三とは成るまじの読み方
樋口一葉 「われから」

...襖を取れば四五人の集まりや...   襖を取れば四五十人の集まりやの読み方
火野葦平 「花と龍」

...月二一日(木曜)時半起き...   十月二十一日十時半起きの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...太夫は高野山を拔け出て耶蘇(やそ)教徒の群に加つたが...   十太夫は高野山を拔け出て耶蘇教徒の群に加つたがの読み方
森鴎外 「栗山大膳」

...(ホラティウス)* 第一巻第二六章の所論...   * 第一巻第二十六章の所論の読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...二三日のお粥に入れる塩がなかった...   二十三日のお粥に入れる塩がなかったの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...一説には毎年二日の祭りの日には...   一説には毎年十月十二日の祭りの日にはの読み方
柳田國男 「日本の伝説」

...七歳以下金枚といふ話也...   七歳以下金十枚といふ話也の読み方
夢野久作 「白くれない」

...的場曲輪(まとばぐるわ)の高麗芝(こうらいしば)をふみしめて行くこと数町...   的場曲輪の高麗芝をふみしめて行くこと十数町の読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...泉之助(せんのすけ)三...   泉之助十三の読み方
吉川英治 「梅里先生行状記」

「十」の読みかた

「十」の書き方・書き順

いろんなフォントで「十」

「十」の英語の意味

「十なんとか」といえば?   「なんとか十」の一覧  


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