「刪」の意味
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小説での「刪」の使い方
...而れども遂に改刪(かいさん)すること能はず...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...その刪除(さんじよ)に逢ふときは...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...北越雪譜初編巻之上 終北越雪譜初編 巻之中越後塩沢鈴木牧之 編撰江戸京山人百樹 刪定○雪頽(なだれ)人に災(わざはひ)す我(わが)住(すむ)魚沼郡(うをぬまこほり)の内にて雪頽(なだれ)の為(ため)に非命(ひめい)の死(し)をなしたる事...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...再採リ二数修ヲ一刪二補シテ翁之残稿ヲ一以為シ二二編ト一稿定テ将ニ三置ント二序言ヲ一焉...
京山人百樹 「北越雪譜」
...日本人すでに刪節(さんせつ)して之を酌改す...
太宰治 「惜別」
...日本はすでに西洋の文明の粋を刪節して用いるのに成功しているのであるから...
太宰治 「惜別」
...日本はすでに西洋の文明の粹を刪節して用ゐるのに成功してゐるのであるから...
太宰治 「「惜別」の意圖」
...(三)刪復重 これは別録に「復重若干篇を除く」とあるのを指す...
内藤湖南 「支那目録學」
...後漢書の作者たる范曄は支那史家中、最も能文なる者の一なれば、其の刪潤の方法、極めて巧妙にして、引書の痕跡を泯滅し、殆ど鉤稽窮搜に縁なきの恨あるも、左の數條は明らかに其馬脚を露はせる者と謂ふべし...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...是れ改刪の際に起れる疎謬なり...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...即ち明治四十二年の秋八月のはじめに稿を起(おこ)し十月の末に書き終るが否や亡友井上唖唖(いのうえああ)君に校閲を乞い添刪(てんさん)をなした後(のち)草稿を雑誌『新小説』編輯者(へんしゅうしゃ)の許(もと)に送った...
永井荷風 「すみだ川」
...終日旧稿を添刪す...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...これに増補改刪(かいさん)推敲(すいこう)を加えているうちにまた数年がたった...
中島敦 「李陵」
...某博士かが「プロフェッサース」を「ポリチシアンス」に改刪(かいさん)したので大笑となったことがある...
新渡戸稲造 「国際聯盟とは如何なものか」
......
逸見猶吉 「逸見猶吉詩集」
...しかし其一部分は妄(みだり)に刪(けづ)られて亡びた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...惜しげなく刪(けづ)り去つた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...遂に漁村に改刪を請ふべきもの数条を記した...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
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