...凛々(りんりん)として凩(こがらし)のやうに...
芥川龍之介 「芋粥」
...如何に勇気凛々としていたとは言え...
石川欣一 「山を思う」
...凛とした張のある若い男の聲が答へる...
石川啄木 「雲は天才である」
...その熱誠と凛烈(りんれつ)たる精神には一座感動せざるを得なかった...
大隈重信 「新島先生を憶う」
...一枚の葉の凛(りん)として挿木(さしき)かな三月八日 大崎会...
高浜虚子 「五百五十句」
...期待してゐた決闘の凛烈さは...
太宰治 「火の鳥」
...姿は凛々(りり)し...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...耳には美しい主題が凛々(りんりん)と響く...
野村胡堂 「楽聖物語」
...過去の下町娘は氣凛において實にめざましいものをもつてゐたが...
長谷川時雨 「下町娘」
...内容は「乱れ髪」を特色づける凛々たる勇気を誇示して恥ぢない歌だ...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...凛(りん)とした...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...その中に限りない凛々(りり)しさをほの見せている雪之丞の舞台すがたに...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...凛寒(りんかん)な凍てと...
山本周五郎 「嘘アつかねえ」
...凛(りん)と立って...
山本周五郎 「風流太平記」
...どこか凛然(りんぜん)としているから...
吉川英治 「三国志」
...凛々(りり)しく...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...凛々(りり)しい服装をしている...
吉川英治 「宮本武蔵」
...「うごくな! 下郎ッ」こはそも何たる凛絶(りんぜつ)な声だろう...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
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