例文・使い方一覧でみる「元気いっぱい」の意味

...老人が元気いっぱいだったことである... 老人が元気いっぱいだったことであるの読み方
海野十三「少年探偵長」

...元気いっぱいに走っています... 元気いっぱいに走っていますの読み方
江戸川乱歩「サーカスの怪人」

...元気いっぱいになって待ち受けていた... 元気いっぱいになって待ち受けていたの読み方
ロマン・ローラン　Romain Rolland 豊島与志雄訳「ジャン・クリストフ」

...おたがいに元気いっぱい... おたがいに元気いっぱいの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...やがて元気いっぱいになり... やがて元気いっぱいになりの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...元気いっぱいの勇ましい少年でした... 元気いっぱいの勇ましい少年でしたの読み方
野村胡堂「幻術天魔太郎」

...まだ元気いっぱいでいる潔白な被告の態度じゃないぞ... まだ元気いっぱいでいる潔白な被告の態度じゃないぞの読み方
フランツ・カフカ　Franz Kafka 原田義人訳「審判」

...急に元気いっぱいになって... 急に元気いっぱいになっての読み方
久生十蘭「顎十郎捕物帳」

...がむしゃらで、野蛮で、喧嘩早くて、頬や襟あしに生毛（うぶげ）をモジャモジャさせながら、元気いっぱいに、しょっちゅう体操の教師などとやり合っていた『タフさん』... がむしゃらで、野蛮で、喧嘩早くて、頬や襟あしに生毛をモジャモジャさせながら、元気いっぱいに、しょっちゅう体操の教師などとやり合っていた『タフさん』の読み方
久生十蘭「キャラコさん」

...海豚（いるか）の子のように元気いっぱいに暴れまくる... 海豚の子のように元気いっぱいに暴れまくるの読み方
久生十蘭「キャラコさん」

...まずいフランス語でフレッドさんが元気いっぱいにやりだした... まずいフランス語でフレッドさんが元気いっぱいにやりだしたの読み方
久生十蘭「だいこん」

...元気いっぱい小さな体で手綱を引っ張った... 元気いっぱい小さな体で手綱を引っ張ったの読み方
フレッド・Ｍ・ホワイト　Fred M. White 奥増夫訳「四日闇夜」

...梅田氏はあんたと同じ宿になったそうだな」「それでたびたびお説を聞くことになるのですが」「元気いっぱいな頗（すこぶ）る壮烈な意見をもっている...
山本周五郎「新潮記」

...元気いっぱいに終日稽古をするところを見ると... 元気いっぱいに終日稽古をするところを見るとの読み方
山本周五郎「松林蝙也」

...若い元気いっぱいな信長にたたかれると... 若い元気いっぱいな信長にたたかれるとの読み方
吉川英治「新書太閤記」

...いやもっと、元気いっぱいで、いつも騒々（そうぞう）しく賑やかなのは、小姓組であった... いやもっと、元気いっぱいで、いつも騒々しく賑やかなのは、小姓組であったの読み方
吉川英治「新書太閤記」

...元気いっぱいという顔つきで... 元気いっぱいという顔つきでの読み方
ルナアル　Jules Renard 岸田国士訳「にんじん」

...元気いっぱいに起（た）ち上がる... 元気いっぱいに起ち上がるの読み方
ルナアル　Jules Renard 岸田国士訳「にんじん」

「元気いっぱい」の書き方・書き順

いろんなフォントで「元気いっぱい」

「元気いっぱい」の英語の意味