例文・使い方一覧でみる「俊」の意味
スポンサーリンク...御数寄屋坊主（おすきやぼうず）の河内山宗俊（こうちやまそうしゅん）が... 
芥川龍之介 「煙管」
...」俊助はちょいと顔をしかめながら...
芥川龍之介 「路上」
...俊助は下を向いたまま...
芥川龍之介 「路上」
...」俊助は「そうですか？」と云う眼をして...
芥川龍之介 「路上」
...」俊助（しゅんすけ）は今度も微笑の中（うち）に...
芥川龍之介 「路上」
...」俊助は絶えず大井の足元を顧慮しながら...
芥川龍之介 「路上」
...俊寛君に同情が寄せられました...
石川三四郎 「浪」
...それほど俊和尚はなつかしい人間だ...
種田山頭火 「行乞記」
......
種田山頭火 「其中日記」
......
戸坂潤 「辞典」
...河内山宗俊（かうちやまそうしゆん）て坊主は...
新美南吉 「良寛物語 手毬と鉢の子」
...命から二番目の來國俊が見えないのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...此間来た俊ちゃんに話かける...
林芙美子 「放浪記（初出）」
...更に下がって経俊...
藤野古白 藤井英男訳 「人柱築島由来」
...俊子さんは軽井沢...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...柏軒並妻俊四十一...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...そのことは、足利方の内にあった播磨の人、広峰昌俊（まさとし）が後日の“申状（もうしじょう）”の中に見え、それによれば、昌俊は、敵の楠木弥四郎とさんざんに斬りむすび、わがかぶッていた兜（かぶと）の吹き返しを左右二遍まで切られるほどな苦闘だったが、ついにこれを討ち取ったものとある...
吉川英治 「私本太平記」
...盧俊儀（ろしゅんぎ）をかかえた浪子（ろうし）燕青（えんせい）と石秀を助け出してきた柴進（さいしん）...
吉川英治 「新・水滸伝」
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