...且つ議論を闘(たたか)はすこと...
石川啄木 「詩」
...博士の学問の深く且(か)つ大きいことについては驚嘆(きょうたん)の外(ほか)ありません...
海野十三 「地軸作戦」
...瀧の割合に大にして且つ深く...
大町桂月 「阿武隈川水源の仙境」
...生活難の心配なく且つ栄燿に世を送らうとするから...
丘浅次郎 「人類の将来」
...自分の声に冷静且つ皮肉な調子を帯びさせようと努力しながら...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「接吻」
...且少年時代に癩者の悲慘な話を聞いて...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...其の思想餘りに秩序的にして且つ實際的なりき...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...ただ三成は、痩(や)せても枯れても、豊太閤の智嚢であり、佐和山二十五万石の大名であったのに、小栗は僅かに二千八百石の旗本に過ぎないことと、三成は野心満々の投機者であって、あわよくば太閤の故智を襲わんとしているのに、小栗は、輪廓において、忠実なる徳川家の譜代(ふだい)であり、譜代であるがゆえに、徳川家のために謀(はか)って、且つ、日本の将来をもその手によって打開しようとした実際家に過ぎません...
中里介山 「大菩薩峠」
...長(なが)い幹(から)を刈(か)り倒(たふ)した時(とき)はそれでも熱心(ねつしん)で且(かつ)愉快(ゆくわい)であつたが...
長塚節 「土」
...いま永久眞理もしくは幾何學的乃至形而上學的眞理と呼ばれるものは明晰にして且つ判明である...
三木清 「認識論」
...且つこれが觀想と結び付くことを述べた...
三木清 「歴史哲學」
...中世及び近世への普通の區分にとつての諸規準に劣らず相對的且つ主觀的である...
三木清 「歴史哲學」
...主體的な且つ超越的な事實は自己を意識のうちに表出する...
三木清 「歴史哲學」
...これぢや仍且(やつぱり)家(うち)で睨合(にらみあひ)をしてゐるしかないな...
三島霜川 「青い顏」
...どこまで承認し且それを描き出しているであろうか...
宮本百合子 「現実と文学」
...且道...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...しかしなお労働が規則正しく且つ激しいものであったら...
柳田国男 「木綿以前の事」
...しほたれて湯滝(ゆだき)に打たるる心もち……ほつとつく溜息(ためいき)は火の如(ごと)く且(か)つ狂ほし...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
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