例文・使い方一覧でみる「いびつ」の意味


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...いびつに大(おおき)い...   いびつに大いの読み方
泉鏡花 「遺稿」

...よろいびつの上に...   よろいびつの上にの読み方
江戸川乱歩 「黄金豹」

...チロチロといびつに輝いている...   チロチロといびつに輝いているの読み方
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」

...めい/\歪形(いびつ)な頭を下げた...   めい/\歪形な頭を下げたの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...いびつに写されているものもあるし...   いびつに写されているものもあるしの読み方
高浜虚子 「俳句への道」

...私と妻とのこうした歪(いびつ)な気持は召使たちにも逸早く感ぜられたものであろう! 私がスープを啜(すす)りフォークを使っている間中...   私と妻とのこうした歪な気持は召使たちにも逸早く感ぜられたものであろう! 私がスープを啜りフォークを使っている間中の読み方
橘外男 「陰獣トリステサ」

...皆でいびつてから...   皆でいびつてからの読み方
田中貢太郎 「蟇の血」

...鎧櫃(よろいびつ)があって...   鎧櫃があっての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...名もなき女のいびつな片言...   名もなき女のいびつな片言の読み方
林芙美子 「新版 放浪記」

...それらはぼくにとって血の出るほどのいびつな生活で...   それらはぼくにとって血の出るほどのいびつな生活での読み方
山之口貘 「詩とはなにか」

...手の中でヘナ/\といびつになつてしまつた...   手の中でヘナ/\といびつになつてしまつたの読み方
吉川英治 「折々の記」

...飯櫃(いいびつ)十八になるお次(つぎ)が...   飯櫃十八になるお次がの読み方
吉川英治 「下頭橋由来」

...その鎧櫃(よろいびつ)をしょっているので...   その鎧櫃をしょっているのでの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...朱革(しゅがわ)ノ鎧櫃(よろいびつ)に入れ...   朱革ノ鎧櫃に入れの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...朱革(あかがわ)の鎧櫃(よろいびつ)を背負って通るのを見かけなかったかい」「ヘエ...   朱革の鎧櫃を背負って通るのを見かけなかったかい」「ヘエの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...一個の鎧櫃(よろいびつ)のふたを開けて...   一個の鎧櫃のふたを開けての読み方
吉川英治 「梅里先生行状記」

...背負っている鎧櫃(よろいびつ)の片紐(かたひも)が切れたため...   背負っている鎧櫃の片紐が切れたための読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

...あそこは通り道ではないのに」「鎧櫃(よろいびつ)を背負(しょ)ってきた晩も...   あそこは通り道ではないのに」「鎧櫃を背負ってきた晩もの読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

「いびつ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「いびつ」


ランダム例文:
主父   世のけがれ   リギング  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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