「顔見世」の読み方・画数・意味
読み方
画数
意味
新入りの披露公演
語源や由来
「顔見世」は、江戸時代の歌舞伎興行で、新たな役者が顔を披露することを指す。語源は、役者が観客に顔を見せる「顔を見せる」という意味から来ている。毎年11月に開催され、新たなメンバーが加わった一座が初めて公演を行う際に用いられた。
同じ読みの別漢字:顔見せ
「顔」を含む二字熟語 「見」を含む二字熟語 「世」を含む二字熟語
「顔」を含む三字熟語 「見」を含む三字熟語 「世」を含む三字熟語
「顔」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「見」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「世」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ
「顔」を含む五字熟語 「見」を含む五字熟語 「世」を含む五字熟語
「かおみせ」以外の読み方を知っている
「顔見世」の意味・由来を知っている
「顔」の部首:頁 おおがい
「顔」の読み方
「顔」の書き方・書き順
小学校二年生で習う漢字
「見」の部首:見 みる
「見」の読み方
「見」の書き方・書き順
小学校一年生で習う漢字
「顔見世」を中国語で発音:
ピンイン: yán jiàn shì

