「頸聯」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
漢詩の第3句と第4句の対句
語源や由来
「頸聯」は中国の律詩における第三・四句を指す。律詩は八句からなり、首聯(第一・二句)、頸聯(第三・四句)、頷聯(第五・六句)、尾聯(第七・八句)に分かれる。頸聯は詩の「首」と「尾」の中間に位置し、首聯と頷聯をつなぐ役割を持つため、この名称が付けられた。
「頸聯」の例文と使い方
漢詩の解説
この詩の頸聯では、自然の情景と作者の心情が見事に対照されています。
文学評論で使う際は、対句構造の分析を必ず含めると説得力が増します
書道作品
屏風に書かれた頸聯の筆勢から、作者の激しい感情が伝わってくる。
書道用語として使う場合、字形のバランスにも言及すると良い
中国文化講座
頸聯は律詩の要となる部分で、第三句と第四句が対になることを指します。
初心者向け解説時には「詩の首(くび)に当たる重要な部分」と補足すると理解されやすい
日本語では主に漢詩研究の専門用語として用いられ、日常会話で使われることは稀。類語の「頷聯(がくれん)」と混同しないよう注意
各漢字の詳細
- 「頸」
- 「聯」
中国語発音
「頸聯」を中国語で発音: